カレル・ローデン
ビクトル
第二次世界大戦末期ドイツへ潜入したソ連軍が、狂気の沙汰としか思えない兵器製造が行われているのを目撃するアクション・ホラー。監督は「Who am I?/フー・アム・アイ?」や「ブラックブック」で絵コンテ・デザイン画を手がけ、オランダでCMディレクターとして活躍するリチャード・ラーフォースト。本作が長編初監督作品となる。また、「ロード・オブ・ザ・リング」「ホビット」シリーズに参加したロジェ・サミュエルズが特殊効果を担当。出演は「ワイルド・バレット」「ヘルボーイ」のカレル・ローデン、アメリカ・カナダのテレビドラマ『Rogue』(未)で主要な役を演じたジョシュア・サッセ、「アンナ・カレーニナ」のルーク・ニューベリーほか。
第二次世界大戦末期。ナチス率いるドイツは敗色が強まっていた。ドイツ占領下に踏み込んだソ連の偵察部隊は、何者かによって大量虐殺が行われた痕跡のある古い教会を見つける。建物の地下へ歩を進めると、そこには通路が迷路のように張り巡らされ、研究室が広がっていた。そこは、フランケンシュタイン博士の末裔が人間の死体に機械を組み込み不死身にした、武器人間を製造する工場だった……。
監督、脚本、製作
製作
製作
製作
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製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
撮影
特殊効果