山内惠介・THE 歌謡ムービー 昭和歌謡危機一髪!:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
山内惠介・THE 歌謡ムービー 昭和歌謡危機一髪!
山内惠介・THE 歌謡ムービー 昭和歌謡危機一髪!
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山内惠介・THE 歌謡ムービー 昭和歌謡危機一髪!

2014年1月11日公開、113分
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『風蓮湖』などの曲で人気を博し、かつての銀幕の世界をテーマにした銀幕歌謡シリーズを発表する若手演歌歌手・山内惠介が主演を務める人情ドラマ。奇病にかかったため歌えなくなり自信を失った歌手が、旅先で人の温かさに触れ、再起を決意する。監督・脚本は劇団WAHAHA本舗の設立から携わり作家兼役者として在籍し、映画「クリスマス・クリスマス」では原案・脚本を担当、放送作家として外部でも活躍するすずまさ。チェッカーズのリーダーでギターを担当し、解散後はプロデュースやアーティストのサポートを手がける武内享が本作の音楽監修をするほか出演もしている。ニッポン放送開局60周年記念作品。

ストーリー

2001年にデビューした演歌歌手・山内惠介(山内惠介)は、ようやく人気が定着したと思った矢先に所属事務所社長が事業に失敗、事務所が携帯ゲーム会社に売却されることになる。売上を重視する新たな経営陣はかつての慣習・価値観を受け入れようとせず、戸惑いを隠せない山内。そしてコンサートの本番中に倒れてしまった山内は、声を張ろうとするとレコードの針飛びのように同じところを繰り返すようになり、歌えなくなる。新事務所は山内を物まねタレントとして売り出そうとし、山内のマネージャーを彼に無断で解雇。加えて前社長の借金を抱え込むことになり、病気も悪化する一方。とうとう山内は歌手の道を諦め、旅に出る。旅先で出会った人々の温もりに触れ、元気を取り戻していく山内だが……。

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作品データ

映倫区分
G
製作年
2013年
製作国
日本
配給
松竹メディア事業部=Thanks Lab.
初公開日
2014年1月11日
上映時間
113分
製作会社
「山内惠介・THE歌謡ムービー 昭和歌謡危機一髪!」製作委員会(ニッポン放送=三井エージェンシー=STVラジオ=九州朝日放送=フレンド企画=Thanks Lab=クオラス)(制作 エル・ファクトリー/協力 ビクターエンタテインメント)


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