ムード・インディゴ うたかたの日々(ディレクターズ・カット版)|MOVIE WALKER PRESS
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ムード・インディゴ うたかたの日々(ディレクターズ・カット版)

2013年10月12日公開,131分
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肺に睡蓮が宿る不思議な病に罹る女性とただひたすら彼女を愛する夫との儚いラブストーリー。ボリス・ヴィアンの青春小説『うたかたの日々』の映画化。監督はエターナル・サンシャイン」のミシェル・ゴンドリー。出演は、「スパニッシュ・アパートメント」のロマン・デュリス、「アメリ」のオドレイ・トトゥ、最強のふたり」のオマール・シー、「黄色い星の子供たち」のガッド・エルマレほか。日本では一部映画館でのみ公開。ほかに95分のインターナショナル版が製作されている。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

フランス・パリ。働かなくてもいいほどの資産を持ち自由を謳歌していたコラン(ロマン・デュリス)は、純真な心を持つクロエ(オドレイ・トトゥ)と出会い恋に落ちる。そして二人は友人たちに祝福されながら結婚。しかし幸せに満ちた日々も束の間、クロエは肺に睡蓮が芽吹く奇病に罹る。治療費が高額なため財産は底をつき、働きに出るコラン。それでもクロエは日に日に衰弱していく。やがて彼らの周囲まで影響を及ぼすまでになる。コランに残されたのは、クロエへの愛だけだった……。

作品データ

原題
L'ECUME DES JOURS
映倫区分
G
製作年
2013年
製作国
フランス
配給
ファントム・フィルム
上映時間
131分

[c]Brio Films - Studiocanal - France 2 Cinema All rights reserved [c]キネマ旬報社

映画レビュー

4.0
  • rikoriko2255

    potewoods

    4.0
    2013/10/28

    ボリスヴィアンの原作 うたかたの日々。 私は『日々の泡』のほうの翻訳で読みましたが、大学時代の一時期を寄り添った思い入れのある作品です。 原作が好きだと映画化に厳しめの評価をしがちですが、ミシェルゴンドリーが仕上げたこの作品は、じつに良く出来ていました。ヴィアンの小説ならではの空想奇想、シュール、ファンタジーを映像にするのは、そうとう手間、そしてお金がかかるでしょうが、この映画は惜しみなくゴージャスに、きらびやかに作られています。長尺版で見ましたが、欲を言えばもっと長く見ていたいものでした。セットから小道具から画面いっぱいにオモシロイものが溢れているので、一回じゃ見きれない。二度、三度と見たい。 原作を知らない人も、ぜひご覧ください。 強いてダメだしするなら、コランのイメージはヒゲじゃなかった、あと、クロエのオドレイトゥトゥは今でも美しいけど、この役はあと8年くらい若い時にしていればより完ぺきだったのになあ。と。あとは、ラストは、あのシーン が、ぜひ見たかったな。 とはいえ満足です。

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