フォンターナ広場 イタリアの陰謀:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
フォンターナ広場 イタリアの陰謀
フォンターナ広場 イタリアの陰謀
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フォンターナ広場 イタリアの陰謀

2013年12月21日公開、129分、サスペンス・ミステリー
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「ペッピーノの百歩」「輝ける青春」が高い評価を受け、「13歳の夏に僕は生まれた」が第58回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品されるなど、イタリアを代表する監督であるマルコ・トゥリオ・ジョルダーナが手がけるサスペンス。1969年に実際に起き現在もなお未解決のままになっているフォンターナ広場爆破事件の謎に迫る。「スズメバチ」のヴァレリオ・マスタンドレア、「炎の戦線 エル・アラメイン」のピエルフランチェスコ・ファヴィーノ、「13歳の夏に僕は生まれた」のミケーラ・チェスコン、「昼下がり、ローマの恋」のラウラ・キアッティらが出演。東京および大阪で開催されたイタリア映画祭2013でも上映された。

ストーリー

1969年12月12日、イタリア・ミラノにあるフォンターナ広場近くにある農業銀行が爆発する。死者17人、負傷者88人を出したこの惨事は無政府主義者グループによる犯行と断定した捜査当局は、迅速に容疑者を逮捕していく。しかし取り調べを進めているうちに容疑者の一人が死亡。これを機に、事態は大きく変わる……。

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フォンターナ広場 イタリアの陰謀

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2013/11/14(木)更新

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作品データ

原題
ROMANZO DI UNA STRAGE
製作年
2012年
製作国
イタリア=フランス
配給
ムヴィオラ
初公開日
2013年12月21日
上映時間
129分
製作会社
Cattleya
ジャンル
サスペンス・ミステリー

[c]2012 Cattleya S.r.l. - Babe Films S.A.S
[c]キネマ旬報社