
『トコリの橋』『大地震』などの巨匠、マーク・ロブソン監督が若き日に手掛けたRKO製作のクラシックホラー。伝染病が蔓延する孤島で、生きたまま埋葬された女や吸血鬼、狂気の将軍らが入り乱れ、島に隔離された人々に恐怖が襲い掛かる。出演はボリス・カーロフ、エレン・ドリュー、マーク・クライマーほか。2013年10月12日より、東京・シネマヴェーラ渋谷にて開催された「エドガー・G・ウルマーとゆかいな仲間たち」にてデジタル上映。
ストーリー
ニコラス将軍が妻の埋葬に訪れた小島では、敗血症が蔓延していた。感染を防ぐため島を封鎖した将軍は、病は吸血鬼ボボラカに取りつかれた娘・シアのせいだという迷信に囚われ…。
キャスト
スタッフ
監督
マーク・ロブソン
脚本
アーデル・レイ
製作
ヴァル・リュートン
撮影
ジャック・マッケンジー
音楽
リー・ハーライン
美術
アルバート・ディアゴスティーノ
美術
ウォルター・ケラー
編集
ライル・ボイアー
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作品データ
[c]キネマ旬報社