ポーラーサークル 未知なる漫画家オムニバス:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
ポーラーサークル 未知なる漫画家オムニバス
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ポーラーサークル 未知なる漫画家オムニバス

2013年12月7日公開、104分
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ポーラーサークル企画第3弾として、ジャンルをSFに限定し、漫画家4人がオリジナルストーリーを元に自ら監督したオムニバス映画。監督は、『恋の門』の羽生生純、『ライフ・イズ・デッド』の古泉智浩、『アベックパンチ』のタイム涼介、歌人の枡野浩一。出演は、「アジアの純真」の澤純子、「ゾンビアス」の護あさな。

ストーリー

「サメナイユメコは選択した」都内の一軒家で、サラリーマンと高校生の娘の3人で暮らす平凡な主婦・醒無夢子(澤純子)。ある夜、彼女はスーパーのパート帰りに、世界の行く末を左右する二者択一を迫られる……。「O星人来襲」ある日突然、ガールフレンド(モリミキ)の胸が小さくなったことに気がついた男(ピョコタン)。どうやら上空を飛んでいるUFOと関係があると気づいた2人は、無謀にもUFOに乗り込むが……。「男女大戦」21世紀の日本。1人の天才が、“IP(アイデアルパートナー)”という装置を発明する。その装置を使うと男性は誰でも脳内に理想の女性を投影し、生活や恋愛を楽しめるようになり、生身の女性を必要としなくなる。それにより不満が爆発した女性たちとの間で、ついに戦争が勃発し……。第23回映画祭TAMAシネマフォーラムある視点部門招待作品。「その部屋でかたくなったりやわらかくなったりキスをしそこなったり」南阿佐ヶ谷・枡野書店を舞台に撮影したドキュメンタリー風SF。キスが嫌いなために、1人だけ生き残ってしまった男の独白。

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作品データ

製作年
2013年
製作国
日本
配給
ポーラーサークル
初公開日
2013年12月7日
上映時間
104分
製作会社
ポーラーサークル


[c]キネマ旬報社