まほろ駅前狂騒曲|MOVIE WALKER PRESS
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まほろ駅前狂騒曲

2014年10月18日公開,124分
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2人の便利屋がさまざまな依頼を解決していく姿を描く、三浦しをんの人気小説「まほろ駅前シリーズ」。同作を瑛太&松田龍平主演で映像化した映画、ドラマに続く第3弾。東京郊外のとある町の駅前に居を構える便利屋“多田便利軒”を営む青年・啓介と彼の元に転がり込んできた春彦が繰り広げるエピソードがつづられる。監督は大森立嗣。

予告編・関連動画

まほろ駅前狂騒曲

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

駅前で便利屋を営む多田と幼なじみの行天。ペンキ塗りに買い物代行、遺品整理にボディガードなど、その仕事はさまざまだが、ある日、そんな2人の元にやっかいな依頼が舞い込む。行天は会ったこともなかった実娘はるの子守り代行に悪戦苦闘し、謎の元新興宗教団体への隠密調査はバスジャック事件へと発展していく。

作品データ

映倫区分
G
製作年
2014年
製作国
日本
配給
東京テアトル=リトルモア
上映時間
124分

[c]2014「まほろ駅前狂騒曲」製作委員会 [c]キネマ旬報社

映画レビュー

3.5
  • あちゃぺ

    2
    2014/11/24

    主人公をはじめ、映画の中の全ての人が心に闇を抱えている。小さい頃、結婚した頃、子供が生まれた頃…
    それをずっと心に傷として抱え込んで、苦しんでいる。
    でも、それを避けて、解決しないでいることも事実。
    恐がってないで、まずは初めの一歩を踏み出してみよう。
    そんな歌詞を思い出した。
    …最近、そんなテーマのドラマ、映画が多いと感じる。
    松田龍平の演技に拍手!!!

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  • おだちん

    4
    2014/11/16

    前作の映画からTVシリーズが入ったことによって、今作がぐっと引き締まった。
    といっても相変わらずのユルさは健在。つかず離れずのバディが織りなす小エピソードが、最後はまほろとしては大事件なバスジャック事件に収れんする。
    あれ、ちゃんと映画映画してんじゃん。

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  • でーいー

    2
    2014/10/31

    この作品、ダラダラ脱力系という宣伝から予想されるホンワカしたバディムービーなんか全然描かれません。
    厳しく深い人間ドラマが横たわっていて、終始緊迫感をもって鑑賞することになりました。

    要するにコメディじゃなくて僕にとってはサスペンスホラーでした!

    前半、娘預かるサスペンス。
    娘…仰天にバレちゃう?
    娘…まさか殴られちゃう?
    というハラハラドキドキの展開。手に汗握ります。
    (話の横軸の教団が農薬野菜うんぬんの絡みは、効果的なのか良くわからん。こ、こわっ。)

    とにかく松田龍平が、何か怖い。
    ダラダラしてる分、マジで何しでかすか分からない。このへんがホラーかと思った最大の要因。

    しかし、娘との添い寝のくだりを境に終盤のバスジャックシーンへ…。

    可笑しい、笑える場面にしたかったのかもしれないけど、バスの走行中に立つって、窓から首出すって、さらに殴り合うって、さらにナイフ?ピストル?!あ~危なっかしくて観てられん!!
    ここもサスペンスですねえ。

    さらに!優作オマージュ?(でも、何じゃこりゃあ!とみなまで言わせない)
    警察までもが簡単に拳銃出して、えっしかもあんな安易に引き鉄弾いちゃう?!…
    怒涛の展開には空いた口が塞がりませんでした。

    終始ハラハラしっぱなしなんですわ。

    極めつけは、娘と松田龍平が別れる場面。あんなんでいいの?出てこないの?
    せめて、寂しそうにする仕種から照れ隠しでタバコ吸うくらいの描写はあっても良かったんじゃないか。
    言わずもがな、永瀬正敏にあんな扱いが許されるのかねえ…。色んな意味でコワイ!

    総括しますと、瑛太視点でいろいろ説明が入るのは、それを超える映像としての描写や演出で十分見応えあります。
    しかし、娘を預かる前半の盛り上がりからこんな着地でいいのかなあ…。

    本当に勿体無さが際立つバディムービーでした。
    いや、こんな感じが好きな人にはたまらないのかもしれないけれど…。

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