ジョン・ラーベ 南京のシンドラー:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
ジョン・ラーベ 南京のシンドラー
ジョン・ラーベ 南京のシンドラー
-

ジョン・ラーベ 南京のシンドラー

2014年5月17日公開、134分、伝記/歴史
1
-
  • 上映館を探す
評価、レビューが削除されますがよろしいでしょうか?

日中戦争下、日本軍の攻撃で陥落した南京を舞台に、数少ない残留外国人で結成した南京安全区国際委員会の委員長となったジョン・ラーベの人道的活動を描くドラマ。監督・脚本はフロリアン・ガレンベルガー。出演はウルリッヒ・トゥクール、ダニエル・ブリュール、スティーヴ・ブシェミ、チャン・チンチュー、香川照之、杉本哲太、柄本明、ARATAほか。2014年5月17日、東京・両国 江戸東京博物館ホールにて上映。

ストーリー

日中戦争が始まって間もない1937年12月。日本軍は中華民国の首都南京へ侵攻し陥落させた。蒋介石たちは首都機能を重慶に移したが、南京には数十万の市民と中国兵士、そして十数人の欧米人が残っていた。欧米人たちは南京安全区国際委員会を設立、その委員長に選ばれたのがシーメンス南京支社長のジョン・ラーベだった。ラーベと国際委員会メンバーは市民保護のための人道的活動を開始するが…。

映画レビュー

まだレビューはありません。
レビューを投稿してみませんか?

コラム・インタビュー・イベント

ニュース

作品データ

原題
John Rabe
製作年
2009年
製作国
ドイツ フランス 中国
配給
(主催 「南京・史実を守る映画祭」実行委員会)
初公開日
2014年5月17日
上映時間
134分
製作会社
Hofmann & Voges Entertainment=EOS Entertainment=Majestic Filmproduktion=Huayi Brothers & Taihe Film Investment=Pampa Production=ZDF
ジャンル
伝記歴史


[c]キネマ旬報社