大学の花形:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
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大学の花形
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大学の花形

1927年公開,0分
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ヘンリーサイモンズの原作を「我等のサリー」と同じくドロシー・ハウエル女史が脚色し、ウォルター・ラング氏が監督した流行の学生々活物で、蹴球が取り入れられている主役は「クラレンス」「決死の名騎手」等出演のロバート・エイニュー氏と「男見る可からず」「霊魂の呼ぶ声」等出演のポーリン・ギャロン嬢とで、その他に「娘十八運動狂」に出演したスプリンター、チャールズ・パドック氏「地獄極楽」「笑王ベンターピン」等出演のベン・ターピン氏「5万ドル大事件」出演のレックス・リーズ氏なども出演している。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

ポップ・カントフィールドとヴィヴィアン・サウンダースは同じ日にカーヴァー・カレッジに入学し、共に新入生歓迎の悪戲の洗礼を受けた。ポップはその同室のジム・ホロランの故なき軽視に鉄拳を以て対し、ここに始めて彼の勇気を示した。以来ポップとジムとは隔心なき交りを続けることとなったが、ポップとヴィヴィアンとの間にロマンスの芽生え出づる頃、ジムはヴィヴィアンに対する遂げられぬ恋に悩む様になった。これを知ったポップは恋を譲ることは出来なかったが、外のことでは蔭になり、ひなたに成ってジムに好意を示していた。そして愈々フットボールの対校試合の前日となって、ジムの嫉妬は遂に彼を馳って、故意に練習中ポップに負傷を負わせ、彼の肋骨を折る様にしむけた。ポップのこの重傷は彼の試合出場を不可能ならしめて、カーヴァー大学の勝算は覚束なくなった。一方、ジムは己れの悪事に今更のように心おびえて酒を飲んでその恐怖をまぎらそうとした。しかもポップは、己れの重患にも屈せず、試合の最中味方の危機を救わんとし、コーチその別の止むのをもきかずに出場した。そしてポップと悔悟したジムとの2人は、母校カーヴァーのために最後の努力を盡したのである。斯く相い助け合うこの2人の奮闘はよくカーヴァーをして敗北の背戸際に於て勢を挽回せしめた。そして勝利。ポップは愛人ヴィヴィアンと栄光に輝いて抱き合った。ジムのやるせなさ。それを慰めるのがネリーであった。

作品データ

原題
The College Hero
製作年
1927年
製作国
アメリカ
配給
スター・フィルム社
上映時間
0分
製作会社
コロムビア映画

[c]キネマ旬報社

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