昭和極道怪異聞ジンガイラ 仁我狗螺:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
昭和極道怪異聞ジンガイラ 仁我狗螺
昭和極道怪異聞ジンガイラ 仁我狗螺
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昭和極道怪異聞ジンガイラ 仁我狗螺

2014年6月28日公開、80分、アクション
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昭和中頃を舞台に、架空の“呪術的極道”の社会を描くアクション。監督・脚本・編集は、乃木坂46デビューシングル収録のPV集で衛藤美彩主演の短編『暗黒少女』を監督した近藤啓二。出演は、「サムライゾンビ・フラジャイル」の正木蒼二。ハードボイルド・ヨコハマCINEMA JUNCTION2013監督賞受賞。

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ストーリー

昭和中期、深い森の入口で、香具師・梓黒組の侠たちが客分を待っている。現れたのは、同じく香具師であり、兄弟杯を交わした江洲梅本一家の子分サジキ・ジントウ(正木蒼二)と、呪術師クゼ・サブロウタ(高東楓)。彼らは、行方知れずとなったままの梓黒親分の身を案じた梅本親分が使いとして送ったのだ。その森は、梓黒組にとって自らの力を高めるための聖域だった。若頭・縣(大和克己)たちは制止するが、サジキはそれを振り切って強引に森に入っていく。森は強力な呪術で編み出された結界であり、空間が複雑に入り組んだ迷宮であった。次第に森の奥深くへと迷い込むサジキの前に、想像もしなかった異形の存在が現れる。残酷な少女人形“箱入り娘”(水沢彩)と血で血を洗う死闘を繰り広げる任侠・サジキ。侠たちはこの森から生きて逃れることはできるのか? そして、命がけで森へ入ったサジキの目的とは?

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作品データ

製作年
2012年
製作国
日本
配給
オルスタックソフト販売
初公開日
2014年6月28日
上映時間
80分
製作会社
オルスタックソフト販売
ジャンル
アクション


[c]キネマ旬報社