シネマ歌舞伎 二人藤娘:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
シネマ歌舞伎 二人藤娘
シネマ歌舞伎 二人藤娘
-

シネマ歌舞伎 二人藤娘

2015年1月3日公開、91分、舞台・音楽
3
3
  • 上映館を探す
評価、レビューが削除されますがよろしいでしょうか?

歌舞伎座で行われた名作の数々をHD高性能カメラで収め、劇場で上映する<シネマ歌舞伎>の第21作。歌舞伎座新開場葺落公演で上演された本作は、絵の中から抜け出た藤の花の精が歌い踊る舞踊の人気演目「藤娘」を2人で演じるというもので、14年1月に大阪松竹座で初演され、話題を呼んだことから同地での再演となった。

ストーリー

舞台は江戸時代、近江の国の大津。同地の名産品である大津絵の藤娘から藤の花の精が娘の姿で抜け出し、舞を踊り始める。酒を飲み、酔っぱらった藤の花の精は踊り続けるが、やがて夕暮れととも姿を消してしまう。

フォトギャラリー

映画レビュー

まだレビューはありません。
レビューを投稿してみませんか?

コラム・インタビュー・イベント

ニュース

作品データ

映倫区分
G
製作年
2014年
製作国
日本
配給
松竹
初公開日
2015年1月3日
上映時間
91分
製作会社
松竹
ジャンル
舞台・音楽

[c]岡本隆史
[c]キネマ旬報社