ボーイフレンド 完全版:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS
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ボーイフレンド 完全版
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ボーイフレンド 完全版

1995年9月2日公開,136分
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怪我した舞台スターの代役に抜擢された素人の女性が愛と成功をつかみ取るまでを描くミュージカル。1971年製作のツイッギー主演、ケン・ラッセル監督・脚本作の完全版。共演はクリストファー・ゲイブル、マックス・エイドリアン、ブライアン・プリングルほか。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

ここはイングランド南部の港町ポーツマス。今は色あせたロイアル劇場の楽屋では、「ボーイフレンド」上演準備に大わらわである。いよいよ開幕を待つばかりとなった時、座長のマックス・マンデビル(マックス・エイドリアン)に電話が入った。主演女優のリタが怪我をして出演不可能となったのだ。大あわてのマックスは切羽詰って、若い舞台監督助手のポリー・ブラウン(ツイッギー)に代役を命じ、尻込みする彼女を無理やり舞台に押し出した。こんなポリーを盛り立てるメンバーは、トニー(クリストファー・ゲイブル)--ポリーがひそかに恋をしている相手。ホーテンス--生粋のロンドン子。パリ娘を演じながら、いつもロンドンなまりが飛び出す。パーシーとモイラのパークヒル夫妻(B・ブリングルとM・フレーザー)--一座のベテラン・スターたち。キャサリン--座長夫人。アルフォンズ(マレー・メルヴィン)--コーラスの若手で、ひそかにポリーを愛している。さて、舞台では、ハリウッドの著名な映画監督デ・スリル(ウラデク・シーバル)が客席にいると聞いて大張切り、中には主役を押しのけて、目立とうとするコーラス・ガールもいる。活気にあふれた舞台を見ているうちデ・スリル監督はいつしか、このミュージカル・ナンバーの幾つかを取り入れた、ハリウッドの豪遊な映画シーンを空想し、ポリーもまたギリシャの牧歌的なシーンを幻想していた。舞台裏では競争意識、嫉妬、ロマンスなどが入り乱れ、アルフォンズはポリーとトニーのロマンスの進展を悲しく見つめていた。 さてミュージカル「ボーイフレンド」の舞台はたけなわ。時は一九二〇年代後期。所は南仏リビエラ。マダム・デュボンネ(モイラ・フレーザー)の花嫁学校は、カーニバルの舞踏会を前に、ポリー、メイシー、フェイたち生徒がはしゃぎまわっている。財産家の跡取り娘ポリーは、エスコートの男性をでっちあげて、財産目当ての狼どもを撃退している。そこへ現われたポリーの父は、マダム・デュボンネが、昔のガールフレンド、キキだと知る。また、ポリーの舞踏会用の衣裳が、ハンサムなメッセンジャー・ボーイのトニーによって届けられ、二人は愛し合う。(I Could Be Happy With You)そのトニーは、本当は貴族の御曹子で、二人は、海岸でデートして、(A Room in Blooms bury)スイートホームを夢みる。そしてポリーとトニーは結ばれポリーの父もキキと結ばれる。また、ほかの生徒たちも、みんなハンサムな男性と意気投合する。--ショーが終って、トニーがデ・スリル監督の長年尋ねあぐんでいた息子であると分り二人は偶然のめぐりあいを喜び合った。ポリーはハリウッドに誘われたが、愛するトニーとの倖せを選ぶのだった。

作品データ

原題
The Boy Friend
製作年
1971年
製作国
イギリス
配給
日本ヘラルド
上映時間
136分
製作会社
EMI=MGMフィルム

[c]キネマ旬報社

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