おんなのこきらい:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
おんなのこきらい
おんなのこきらい
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おんなのこきらい

2015年2月14日公開、80分、恋愛
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かわいいことだけが取り柄のOLが、本当の幸せに気づく姿を描く。監督・脚本は、「ヒカリエイガ」の加藤綾佳。出演は、「劇場版 零~ゼロ~」の森川葵、「青春Hシリーズ 激写!カジレナ熱愛中!」の木口健太。ふぇのたすが音楽を担当。MOOSIC LAB2014年準グランプリ、観客賞、最優秀女優賞、男優賞受賞。2014年7月5日より、東京・新宿 K's Cinemaにて開催された「MOOSIC LAB 2014」にて上映。

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ストーリー

かわいことだけが取り柄のOLキリコ(森川葵)は、かわいい食べ物を過剰摂取しては吐く過食症である。職場の男たちにはちやほやされ、女の子には嫌われているが、女の子の価値はかわいいことがすべてと信じている彼女に怖いものはない。そんなキリコは、バーで働くユウト(谷啓吾)のことが好きだったが、友達以上、恋人未満の煮え切らない関係が続いていた。ある日、キリコは仕事で、アクセサリー作家の幸太(木口健太)と出会う。キリコはいつも通り、媚を売って仕事を得ようとするが、幸太には彼女の魂胆がお見通しだった。最初は険悪だった2人は、次第に本音をさらけ出せる友達になっていく。ユウトの働くバーに、新しくバイトのさやか(井上早紀)がやって来る。キリコはさやかのことが気に入らず、ユウトともぎこちない空気が流れ始める。そんなとき、バーで働いていたケンジ(松澤匠)から、「さやかがユウトさんと付き合っていると言っている」と聞かされ、キリコは自尊心を傷つけられる。そんなとき、彼女の元に駆けつけてくれたのは幸太だった。幸太の飾らない優しさに触れ、キリコは自分を取り戻していく。今度こそ、本当の幸せをつかみに行こうとするキリコだったが……。

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作品データ

製作年
2014年
製作国
日本
配給
SPOTTED PRODUCTIONS
初公開日
2015年2月14日
上映時間
80分
製作会社
GOLD FISH FILMS(企画 SPOTTED PRODUCTIONS)
ジャンル
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[c]2014 Gold Fish Films / MOOSIC LAB
[c]キネマ旬報社