桐谷美玲
マツザキハトリ
別冊マーガレットに連載され、人気を博した幸田もも子の同名コミックを桐谷美玲主演で映画化したラブ・コメディ。幼なじみの好きな男子を同級生にとられてしまったヒロインが、学校一のイケメンからアプローチされドキマギする姿が描かれる。主人公の幼なじみを山崎賢人、イケメン男子を坂口健太郎が演じる。
※結末の記載を含むものもあります。
高校生のはとりは幼なじみの利太に恋していて、絶対的な自信をもって自分が彼の“ヒロイン”だと思い込んでいる。ところがある日、クラスの中でもイケてない女の子・未帆が利太に告白し、つきあいはじめるというまさかの展開となり、はとりは悶絶。そんな彼女に学校一のモテ男・廣祐が興味を持ちはじめ、三角関係へと発展する。
マツザキハトリ
テラサカリタ
ヒロミツコウスケ
ナカジマキョウコ
アダチミホ
恵美
リタノハハオヤ
ガクショクノオヤジ
本人役
本人役
本人役
監督
原作
脚本
音楽
主題歌
製作
製作
製作
製作
製作
製作
製作
製作
製作
製作
撮影
照明
照明
録音
美術
スタイリスト
スタイリスト
ヘアメイク
ゼネラルプロデューサー
エグゼクティブプロデューサー
プロデューサー
プロデューサー
VFXスーパーバイザー
編集
スクリプター
助監督
制作担当
ライン・プロデューサー
[c]2015「ヒロイン失格」製作委員会 [c]キネマ旬報社
人間を、美人vsブス、イケメンvsきも男、という評価軸しか持っていない世代の恋愛コメディです。
従って、映画にストーリーを求めて行く人には、オススメできない映画です。
……というより、そもそもこれって、恋愛って言えるんですかねぇ。
桐谷美玲の顔は知っているけど演技を見たことがなかったので、まあそこそこ演技しているな、とは思いました。
※告知※ 今後、私のレビューは「映画コム」のほうに順次移行し、ムービーウォーカーに書いていたものは、移行終了後に削除することにしております。ご了承ください。
坂口健太郎君は先日「アットホーム」という別の作品でのイメージが強くて、ちょっと違和感でした。でも…いい奴でしたね(涙)。原作知らないですが…やっぱり私としては納得いかない結末でした。世代のせいかな?