イタリアは呼んでいる|MOVIE WALKER PRESS
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イタリアは呼んでいる

2015年5月1日公開,108分
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イギリスで活躍する中年コメディアン2人組が、イタリアでのグルメ旅を通じて、人生の輝きを取り戻してゆく姿を描いたロードムービー。出演は「あなたを抱きしめる日まで」のスティーヴ・クーガン、「スティーヴとロブのグルメトリップ」のロブ・ブライドン。監督は「イン・ディス・ワールド」のマイケル・ウィンターボトム。

予告編・関連動画

イタリアは呼んでいる

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

イギリスの人気コメディアン、スティーヴ(スティーヴ・クーガン)とロブ(ロブ・ブライドン)の元に、イタリアのレストランを巡るグルメ記事の執筆依頼が舞い込む。友人兼良きライバル同士の2人は早速、北から南へと自動車によるイタリア縦断の旅に出る。素晴らしい眺望のホテルと美食の旅は、ピエモンテ地方から始まり、続いてリグリア、トスカーナ、ローマ、カンパーニャ、そしてカプリで締め括られることになっている。旅の途中、アメリカ映画への出演依頼が舞い込むロブ。仕事は順風満帆だったが、その胸中では挑戦への意欲と失敗するのではないかという不安感がせめぎ合う。一方、仕事もプライベートも停滞気味のスティーヴは、ロブの挑戦に心穏やかではいられなかった。ローマに到着した2人は、スティーヴのマネージャーを務めるエマ(クレア・キーラン)、女性カメラマンのヨランダ(マルタ・バリオ)と合流。実はスティーヴとヨランダは、かつて一夜を共にした仲だった。気まずい再会のはずながら、ちゃっかり親密な気持ちを抱くスティーヴ。一方、旅の途中で関係を持った女性、ルーシー(ロージー・フェルナー)から“また会いたい”と連絡を受けるロブ。罪の意識は感じながらも、解放された気分をもう一度味わいたい。シンプルな生きる歓びに満ちたイタリアは、次第に彼らに変化をもたらしてゆく。再び2人になったロブとスティーヴは、ポンペイを経てカプリ島の絶景を望むホテルへと向かう。その頃、スティーヴの息子ジョー(ティモシー・リーチ)が、別居中の妻とバカンスでイビザ島を訪れていた。息子に対して、父親としての役目を果たすことを考え始めたスティーヴは、ナポリで落ち合うために連絡を取る。翌日、ジョーとエマを含めた4人は、旅の終着点となるカプリ島へ。仕事、恋、地位、名誉、家族……。人生の折り返しを過ぎた中年男ロブとスティーヴの旅は、果たしてどんな結末を迎えるのか……?

作品データ

原題
THE TRIP TO ITALY
映倫区分
G
製作年
2014年
製作国
イギリス
配給
クレストインターナショナル
上映時間
108分

[c]キネマ旬報社

動画配信

映画レビュー

4.0
  • rikoriko2255

    4.0
    2015/6/9

    なんたって本人が本人役だから、会話に出てくる俳優や監督や映画は実在しているわけで、裏話的に聞ける。 兎に角、ロブは喋りっぱなしで、スティーヴに話す隙を与えない感じ。物真似だったり空想話だったり。 煩わしいんだけど、隙を見てスティーヴが突っ込む一言も効いてる。 景色は勿論素晴らしいし、ホテルがとんでもなく高級で、こんな旅してみたい~~って思う。 そして何より、料理。 元ネタがグルメ旅行番組らしく、料理を作る厨房もシェフも映し出される。 コレがまた食欲をそそる。勿論出せれる料理も素晴らしいの。 観終わった後、イタリア料理食べたくなるし、食材の素材を生かした料理作りたくなる。 そこにプラスして人間模様。幼い子供の世話に掛かりっきりの妻だったり、思春期の息子との関係だったり。 ちょっと寂しい、でもきっと幸せな男二人の友情も良いよね。 こんな旅行が出来る友達・・良いなぁ。

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    ネタバレあり
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  • rikoriko2255

    YO99

    4.0
    2015/5/11

    カミさん同伴で観賞。 ある意味フェイクドキュメンタリーです。 英国きっての実力派コメディ俳優が、実名で登場し、仲良しオヤジ(実生活でも)コンビでミニクーパー駆ってイタリアの食レポ道中。 という設定ですが、食い物関係の映像は結構見せられますが、レポはそっちのけで、物まね掛け合い漫才状態。延々と喋り続けです。しかも若い娘と一夜を共にしたり、合流した前の浮気相手とまたまた・・・悪オヤジぶりも全開。 とにかく喋りが映画と俳優の台詞真似でほとんど終始。どこまでが素でどこまでが芝居かわかりません。 前作(劇場未公開、TV放映のみ)も英国湖水地方をランドローバーで走り、食レポそっちのけで終始しゃべくり漫才でした。二人の知識と教養にも驚かされる、小洒落たロード&トリップムービーです。

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  • rikoriko2255

    seapoint

    4.0
    2015/5/8

    「食」に関してあまり評判のよろしくないイギリスからあまりハズレのない美食の国イタリアへ「食レポ」。最初からシニカルにエンジンswitch on! …第2弾となるオヤジ達の旅行ともいえる仕事、というか映画。言いたい放題、素敵なホテル、アマルティコーストの絶景、そしてbuono buonoの生粋イタリア料理を堪能し、映画のギャラも発生して、羨ましいぜ! 美味しい料理は当然なので、ポイントはスティーヴとロブの会話でしょう。今回は映画好きには堪らんっ!分かる人は相当笑ったはず。特にロブは終始物マネしていたんでは?ぺロペロ(笑) そこにスティーヴの水をさすタイミングは絶妙。 料理に関しては「素晴らしい」「旨い」と普通のコメントなんだが、そこは映像でカバー。あぁ、腹が減る。 撮影期間、castはもとよりスタッフも楽しかっただろうなぁ。気心しれた仲間ほ雰囲気充分伝わる。更なる続編期待。でも、彼らの場合、ヨーロッパだな。個人的にザ・ヨーロッパ人の典型的な2人に思うゆえ、日本料理とか箸の使い方や生の魚とか無理な気がする…せいぜい北アフリカまではチャレンジしていただきたい。ヨーロッパもたくさんの国があるので、本当に続編求む!

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