リベンジ・オブ・ザ・グリーン・ドラゴン:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
リベンジ・オブ・ザ・グリーン・ドラゴン
リベンジ・オブ・ザ・グリーン・ドラゴン
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リベンジ・オブ・ザ・グリーン・ドラゴン

2015年5月1日公開、93分、アクション
R15+
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製作総指揮マーティン・スコセッシ(「ウルフ・オブ・ウォールストリート」)×共同監督アンドリュー・ラウ(「インファナル・アフェア」)がタッグを組んで送り出した犯罪アクション。実話を元に、ニューヨークで抗争を繰り広げる中国系ギャングの若者の姿を描く。主演は「トワイライト・サーガ」シリーズのジャスティン・チョン。

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ストーリー

1983年のアメリカ、ニューヨークのクイーンズ地区。中国からの不法移民として独りでこの地に流れ着いたサニー(ジャスティン・チョン)は、移民を仕切るスネークヘッドによって、同じ年齢の少年スティーブン(ケヴィン・ウー)とその母親と一緒に生活することとなる。だが、身分保障のない彼らは、中華レストランで雑用としてこき使われ、学校では徒党を組む中国人グループに追い回され、暴力の中で毎日を過ごしていた。そんなある日、2人は地元で勢力を誇る犯罪組織“グリーン・ドラゴン”に引き抜かれる。白人の国で成り上がるためには、ギャングになるしかないと諭され、少しずつギャングの流儀を学び、銃の扱いや殺しのルールも覚えてゆく。ポール(ハリー・シャム・ジュニア)率いる“グリーン・ドラゴン”は、他の5つのギャングと抗争を繰り広げていたが、そこにはひとつのルールがあった。それは、白人を巻き込まないこと。もし白人を巻き込めば、警察どころかFBIまでもが動き出し、不法移民である自分たちの首を絞めることになるのだ。組織の中で生活し、いつしか少年から青年に成長してゆくサニーとスティーブン。そんな彼らの前に、香港から来たポールの知人テディとその娘ティナ(シューヤ・チャン)が現れる。互いに魅かれ合ってゆくサニーとティナ。しかし、ティナはある事件をきっかけに組織から命を狙われることに。彼女を守るため、サニーは裏社会を相手に危険な闘いを仕掛けてゆくが……。

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予告編

2015/3/26(木)更新

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作品データ

原題
REVENGE OF THE GREEN DRAGONS
映倫区分
R15+
製作年
2014年
製作国
アメリカ
配給
AMGエンタテインメント 武蔵野エンタテインメント
初公開日
2015年5月1日
上映時間
93分
製作会社
7th Floor, The, Artfire Films, IM Global Octane
ジャンル
アクション

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