ヒメアノ〜ル|MOVIE WALKER PRESS
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ヒメアノ〜ル

2016年5月28日公開,99分
R15+
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日常に潜む狂気を鮮烈な描写でつづり、話題を呼んだ古谷実のコミックを映画化したサスペンス。かつての同級生と再会するも、連続殺人鬼となっていた彼から命を狙われる青年が体験する恐怖を描く。森田剛が無差別殺人を繰り返す森田を、命を狙われる主人公の岡田を濱田岳が演じる。監督は『銀の匙 Silver Spoon』の吉田恵輔。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

平凡な毎日を過ごす岡田はバイト先の先輩・安藤から、カフェ店員のユカとの恋のキューピッド役を頼まれる。カフェへ向かった岡田は高校時代の同級生でいじめられっ子だった森田と再会。岡田はユカから森田らしき人物からストーキングされている事を知るが、彼はある事件をきっかけに欲望のままに人を殺害する快楽殺人者になっていた。

作品データ

映倫区分
R15+
製作年
2016年
製作国
日本
配給
日活
上映時間
99分

[c]2016「ヒメアノ〜ル」製作委員会 [c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    KI-ki

    4.0
    2016/6/16

    何処にでもいそうな人達
    平和な街並みの中
    面白可笑しくイジメが行なわれ
    何事も無かった様に時は過ぎる
    生まれたのは森田の狂気

    何処にでもいそうな人達
    平和な街並みの中
    面白可笑しく殺人が行なわれ
    何事も無かった様に時は過ぎる
    潜んでいたのは森田の狂気


    白い犬
    ゲーム
    お母さん
    麦茶
    …一瞬の正気

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  • rikoriko2255

    門倉カド(映画コーディネーター)

    3.0
    2016/6/1

    【賛否両論チェック】
    賛:青年少女達の恋模様がコミカルに描かれる前半と、猟奇殺人鬼が凶行を繰り返す後半、1つの映画で2つの相反する世界観を垣間見られるのが印象的。
    否:グロシーンやラブシーンがかなり多い。主人公のキャラクターは、人によってはヘドが出るかも。

     猟奇殺人鬼が主人公の作品ですが、前半はそのターゲットとなる青年少女達の恋模様が、コミカルかつハートフルに描かれ、それはそれで微笑ましくて心温まるストーリーに仕上がっています。
     そして、物語も中盤に差しかかった頃、ようやくタイトルが出てきて、本当の物語が始まります。学生時代の壮絶なイジメから、正常な思考回路が欠落し、いたずらに猟奇殺人や婦女暴行を繰り返す殺人鬼の姿が、森田剛さんの怪演と共に見事に描かれ、思わず背筋が凍る想いです。その主人公と、前半の青年少女達の運命が交錯し、狂気のクライマックスへと突き進んでいきます。
     人体損壊のグロシーンがメッチャあるほか、予想以上にラブシーンも多いので、ご覧になる時はご注意を。2つの相反する世界観を楽しめる、異色の映画です。

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