
ジョン・キューザック
ブライアン・ウィルソン(年齢を重ねた)
“サーフ・ロック”という新たなジャンルを生み出し、いまなお絶大な人気を誇るカリフォルニアのロックバンド、ザ・ビーチ・ボーイズ。その中心的存在であるブライアン・ウィルソンが抱えていた悩みや名曲誕生の秘密に迫るヒューマンドラマ。音楽好きとしても知られるジョン・キューザックが主人公を演じ、天才の苦悩を体現する。
※結末の記載を含むものもあります。
数々の名曲を生み出し、人気の頂点にいたロック・バンド、ザ・ビーチ・ボーイズ。だが、リーダーのブライアンは新たな音を求めて、スタジオで曲作りに専念するが、新作へのプレッシャーに負けて、完全に心が折れてしまう。それから20数年、ブライアンはメリンダという女性と出会い、再び意欲を取り戻す。
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