19世紀末のアリゾナを舞台に、保安官の活躍を描く西部劇。脚本はジャック・レイト・ジュニアが執筆。製作はバート・ギルロイ、監督はデイヴィッド・ハワード、撮影はハリー・ワイルド、編集はフレデリック・ヌードスンが担当。出演はジョージ・オブライエン、ヴァージニア・ヴェイル、レオン・エイムズ、ロイド・イングレアムなど。
ストーリー
保安官のクリフは、悪党に襲われている駅馬車を救う。その襲撃は、駅馬車に乗っていた女教師ヴァージニアを狙うメサ・シティの顔役の仕業だった。クリフは仲間とメサ・シティへ乗り込むが、顔役は手下を集め、迎え撃ちの準備をしていた。
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