
ヒラリー・スワンク
ケイト
ヒラリー・スワンクが難病・筋萎縮性側索硬化症(ALS)に苦しみながら、大学生の介護人と絆を育み、前向きに生きていこうとするヒロインを演じるヒューマンドラマ。『オペラ座の怪人』のエミー・ロッサムが自由奔放で主人公に生きる勇気を与える大学生役に扮する。監督は『最後の初恋』のジョージ・C・ウルフ。
※結末の記載を含むものもあります。
35歳の時に難病ALSと診断され車椅子生活を送るケイトは、患者ではなく友人として話を聞いてくれそうな大学生ベックを介護人として雇う。言葉遣いが荒く、料理もできないベックと教養が高く完璧主義者のケイトはうまくいくはずもなかったが、夫の浮気を知ったケイトの家出をベックが手伝ったのをきっかけに2人は距離を縮めていく。
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