ミケランジェロ・プロジェクト|MOVIE WALKER PRESS
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ミケランジェロ・プロジェクト

2015年11月6日公開,118分
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第2次大戦末期のヨーロッパで、ナチスに強奪された美術品を奪還するという使命を受けた美術分野の専門家チームの活躍を描く、サスペンス・アクション。ジョージ・クルーニーが、監督・製作・脚本・主演の4役を担うほか、マット・デイモン、ケイト・ブランシェットら豪華キャストが集結したエンターテインメント作だ。

予告編・関連動画

ミケランジェロ・プロジェクト

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

美術館館長のストークスは、ヨーロッパ各地に侵攻したナチスが歴史的に重要な美術品の略奪を繰り返していることに危惧し、ルーズベルト大統領を説得し、それらの奪回を企てる。集められたのは、建築家、彫刻家、美術学校の校長など美術分野の専門家7人。彼らはヨーロッパ各地に分散し、任務を遂行していく。

作品データ

原題
THE MONUMENTS MEN
映倫区分
G
製作年
2013年
製作国
アメリカ
配給
プレシディオ
上映時間
118分

[c]2014 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved. [c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    元電気メーカー社員

    4.0
    2016/2/23

    実話を元にしたフィクションだそうですが、これだけ地味というか地道な元ネタを、きっちりエンタティメントに仕立てて、近代西欧美術史における偉大な(それでいて歴史の闇に埋もれそうになっていた)功績を、フィクションに仕立てたとは言え、世界中の人々に知ってもらおうという心意気は見事。キャストも申し分無し。

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  • rikoriko2255

    Sibyl

    3.0
    2015/12/3

    大戦中ヒトラーが美術品の略奪をしてたっていうのは歴史上の事実として知ってはいたけど、あんな大規模にやっていたとは…。しかもその返還のことはあまり知られていないと思う。というか、普通に政府が率先してあるべき場所に還したのかと思いきや、ごく少人数で行われたミッションだったとはね。
    こういう事実があったのか…ていう勉強にはなったけど、映画としての面白味には欠けたかな。

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  • rikoriko2255

    barney

    3.0
    2015/12/2

    戦争経験ゼロのお年をめした方々の芸術のプロ達が集められ、特殊部隊を結成し、ナチスに奪われた美術品を奪還するというテーマはとても面白い。

    ただ、もっとコミカルな映画と思いきや、意外と物静かな映画だった。
    でもこれが実話だから凄いなぁ。
    戦争の裏側でこんなことがあったなんて知らなかった。

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  • rikoriko2255

    tom

    4.0
    2015/11/28

    人の命はもちろん大切だけど
    人が築き上げた歴史も大切なものです。
    それは取り返すことのできないものなので
    命と同じくらい守らなければならないものです。
    築き上げた歴史、文化、芸術を
    戦争から守り抜いた「モニュメンツ・メン」の活躍には
    心から賞賛を送りたいと思います。
    彼らの活躍によって現代の私たち、そして未来の人たちに
    大切なものを残すことができました。
    邦題は「ミケランジェロ・プロジェクト」ですが
    原題の「モニュメンツ・メン」のほうが
    彼らのチーム名そのままでカッコよかったように思います。

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  • rikoriko2255

    seapoint

    3.0
    2015/11/23

    G.クルーニー、M.デイモン、チーム作戦。ん?オーシャンズ11?B.ピットやD.チードルはいないのかね(笑)
    チームは年齢層が高めで、曲者揃い。実話ベースなのでまさか~とは言えん。世界大戦で街が壊滅状態なのに大戦前に生まれた名作品の数々が今も見られるというのは、彼らの力も大きな1つ。

    戦時中に文化財確保よりもっと大事なものがあるというのもごもっとも。それを彼らは人は死んでも新たに命が生まれる。歴史や文化は一度壊れたら二度と戻ってこない。人命と文化を同じ天秤にはかけられないが、完全に否定もできない。

    皆専門家だから、まとまりが良い。B.マーレーやJ.グッドマンは中でも個性的。おっさんたちの中で白い歯に端正な顔のJ.デュジャルダンはご婦人方の注目である。

    深刻だが、シリアスに描かず、ユーモアのエッセンスも落とし、誰でもわかりやすく、楽しめる映画になった。

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  • rikoriko2255

    門倉カド(映画コーディネーター)

    3.0
    2015/11/17

    【賛否両論チェック】
    賛:人命が最優先され、誰も美術品を守らなかった戦時下にあって、自らの命を懸けて美術品を守り抜こうとした主人公達の姿が、切なくも勇ましく描かれていく。豪華なキャストにも要注目。
    否:戦争映画として観るのには、やや物足りないか。シリアスなシーンで急にコミカルになったりと、どっちつかずの印象も否めない。

     戦時中、誰もが生きることに必死で、見向きもされなかった美術品の数々。そうした先人達の歴史が奪われていくのを見過ごせず、自らの手で守り抜こうと孤軍奮闘した主人公達の姿が、非常に勇ましく映ります。出発当初は、
    「無理をするな。人命は美術品よりも尊い。」
    と言い聞かせていたストークスが、実際に多くの犠牲を払いながら作戦を遂行した結果、
    「彼らの死は、大きな意味を持つことだった。」
    と振り返るセリフが、とても印象に残ります。
     反面、シリアスなシーンのはずが、途中で急にコミカルになったりと、感動してイイのか笑ってイイのか、若干どっちつかずな気がするのも、否めないところです。
     とはいえ、実在した勇敢な芸術家達の姿に、心打たれる作品であることは間違いありません。是非劇場でご覧になってみて下さい。

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  • rikoriko2255

    gutenberg

    3.0
    2015/11/16

    ドイツ人俳優のユストゥス・フォン・ドホナーニ。『エス』で初めて知ったが、その後のドイツものの戦争映画では常連で、いつもどんな軍服を着て出てくるか楽しみにしている。それが本作ではなんと親衛隊農夫(笑)。『黄金のアデーレ』にも出るはずなので、それも楽しみに。

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  • rikoriko2255

    keicyacom

    5.0
    2015/11/13

    芸術より人命の方が大切、しかし、人の命は尽きても、芸術は、永遠に残る。戦時中に美術品を救い出した男たちの物語。本来だったら血なまぐさい戦争の中、命を落とした者もいる中、なぜかほのぼのさせる映画のつくり方がよい。

    ジョージクルーニーは、中年になってから、役者としても、監督としても、よくなったと思う。

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  • rikoriko2255

    3.0
    2015/11/6

    この仕事の重要性は凄く解る。

    芸術品は、生きていくのに必要不可欠な訳じゃ無いけれど、それを巡る物語は宝物だ。
    敬意を持って接するもだ。
    勿論軍が兵士の安全より優先できる事じゃないかもしれなけど。

    誰も二度と見ることが出来ないものもある。
    でも、今も見る人に感動を与えてくれるものもある。

    ありがとうと言いたい。

    日本にも有ったら良かったのに。
    明治時代。旧幕府軍について新政府軍と戦った諸藩の城は潰されたわよね。再発起を恐れて徹底的に・・なんだけど。
    今も、もっと各地に城が残っていたらと思うとうっとりします。

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  • rikoriko2255

    パライバ

    5.0
    2015/11/6

    今年は第二次世界大戦関連の映画を割と沢山見たし、まだこれからも見る予定だが、そうした中で、こんな切り口もあったんだなぁと思いながらの鑑賞。
    ヒトラーの命を受けたナチスが美術品を漁った話は有名なのに、何故今もヨーロッパ各国で沢山の美術品が見ることができるのかまでは思い至っていなかった。美化されている部分は多々あるだろうが、命の危険を冒してまで「年配の新兵さん」が活躍する姿は小気味よい。
    フランスの美術館員を演じるケイト・ブランシェットがすごく良かったと思う。

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