後妻業の女|MOVIE WALKER PRESS
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後妻業の女

2016年8月27日公開,128分
PG12
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金持ちの男の後妻に入り、全財産を奪う“後妻業の女”と彼女に翻弄される人々を描く、大竹しのぶ主演のユーモラスな人間ドラマ。後妻業の女とグルになって人を騙す結婚相談所の所長を豊川悦司、ターゲットになる不動産王を笑福亭鶴瓶が演じるなど、実力派たちの演技が物語をより濃密なものにしている。監督は『愛の流刑地』の鶴橋康夫。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

結婚相談所主催のパーティで出会い、結婚した小夜子と耕造。ところが2年後、耕造は亡くなり、葬式の場で彼の娘の朋美と尚子は小夜子から遺言公正証書を突き付けられ、全財産を相続する事実を言い渡される。小夜子は後妻に入り、財産を奪う“後妻業の女”だったのだ。小夜子は不動産王の舟山を次のターゲットにするが、彼に惚れてしまう。

作品データ

映倫区分
PG12
製作年
2016年
製作国
日本
配給
東宝
上映時間
128分

[c]2016「後妻業の女」製作委員会 [c]キネマ旬報社

動画配信

映画レビュー

4.0
  • rikoriko2255

    元電気メーカー社員

    4.0
    2016/10/3

    登場人物の不自然な大阪弁を差し引いてもあり余る、演技の見応え。 金のために人を殺すのを何とも思っていない、殺人者と、その元締めの話、ではありますが、 大竹しのぶと豊川悦司の、物語の世界観を、きっちり作り込む演技がすばらしいです。二人が描く世界観がしっかりしていたからこそ、、豪華ゲスト陣の演技も生かされた(というか、クセのあるゲスト陣も、物語の世界観にきっちり組み込まれていた)んだと思います。 本作で描かれるエピソードはどれも、実話でもおかしくないような話ではありますが、大阪弁の不自然さも含め、リアリティとは違います。ジョニーディップが実在のギャングを演じた「ブラックスキャンダル(原題Black Mass)」のような、リアルな怖ろしさはありません。あくまで、芝居としての完成度が追及された、どーしよーもない悪党共のドタバタ劇。

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  • rikoriko2255

    KI-ki

    3.0
    2016/9/15

    舞台は大阪。 関西弁と言うか、大阪弁を話しているのが鶴瓶さんと小夜子の息子だけだったので大阪情緒は感じられませんでした。 大阪弁の方がチャッカリ感が出て良かったのかもしれませんが、設定を考えなければテンポのいい作品でした。 高齢者って話し相手や構ってくれる人が欲しいんです。 もう、お金にそんなに執着はない。 騙されていると判っていても、何処か希望を持つのだと思います。 笑いながらも、ちょっと寂しく感じたのは私だけでしょうか…

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  • rikoriko2255

    barney

    4.0
    2016/8/16

    演技力がある大竹さんだけど、今回は結構下品でがさつ気味!? でもまんまではまり役でした。 できればもう少しかわいらしさを出してほしかったけど…………………。 高齢化の世の中、会場に来てる方々は、明日は我が身と思った方もいたのでは??? 男の欲望、女の欲望、人間のしたたかさなどが生々しく描かれた、ちょっと考えさせられる映画でした。

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