流れ星が消えないうちに|MOVIE WALKER PRESS
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流れ星が消えないうちに

2015年11月21日公開,124分
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橋本紡の同名小説を原作に「君の好きなうた」の柴山健次監督が映画化。不慮の事故で恋人を失い心に深い傷を負った女子大生が、同じ傷を抱える新たな恋人や家族との関わりによって再生していく姿を描く。出演は「がじまる食堂の恋」の波瑠、「キカイダー REBOOT」の入江甚儀、「あしたになれば。」の葉山奨之、黒島結菜、「案山子とラケット 亜季と珠子の夏休み」の小市慢太郎。

予告編・関連動画

流れ星が消えないうちに

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

21歳の女子大生・本山奈緒子(波瑠)は、無二の存在だったかつての恋人・加地(葉山奨之)を突然の事故により失って以来、彼のことをいつまでも忘れられず、ことあるごとに思い出してしまう幻影に苦しんでいた。心の整理ができないまま毎日を過ごし、過去に立ち止ったままの奈緒子であったが、同じ傷をもつ現在の恋人・巧(入江甚儀)や、奈緒子の妹(黒島結菜)、奈緒子の父(小市慢太郎)ら家族との関わりによって、少しずつ“今”を取り戻していく……。

作品データ

映倫区分
G
製作年
2015年
製作国
日本
配給
アークエンタテインメント
上映時間
124分

[c]2015映画「流れ星が消えないうちに」製作委員会 [c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    門倉カド(映画コーディネーター)

    3.0
    2015/12/9

    【賛否両論チェック】
    賛:愛する人を亡くした時に、新しい愛を育むことの難しさや儚さを、温かい人間ドラマの中で、静かに描いていくのが印象的。
    否:お話自体はかなり静かで淡々としていて、尚かつ上映時間も長いので、眠くなりそう。ラブシーンもあり。

     死んでしまった最愛の人への愛が消えずに、新しく誰かを愛することへの罪悪感に苛まれる主人公が、本当に少しずつその苦しみを克服していく様子が、温かくも静かな雰囲気の中で淡々と描かれていきます。印象的なのは、奈緒子と巧が夜の近所を散歩するシーン。ようやく新しい愛情を育みつつあったのに、加地が幼い頃落ちてしまった川を眺めた時に、ふと彼との思い出がフィードバックしてきて、思わず取り乱してしまう姿なんかに、主人公の葛藤が赤裸々に現れているような気がします。そんな主人公を優しく見守る、巧や父や妹の姿にも、また癒されるような気もします。
     ただ思いのほか上映時間が長めだったりするので、気をつけないと眠くなるかもしれません(笑)。時間軸はかなり行ったり来たりしますが、高校時代と現代なので、混乱することはなさそうです。
     ラブシーンも少しありますので、どちらかというとお1人で、愛というものを見つめ直したい時に、是非オススメです。

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  • rikoriko2255

    ミチさん

    4.0
    2015/11/23

    波瑠さんのことは昔から知っていました。目が大きくてきれいな人だなと思っていましたが、何故か出番が少なく、残念に思っていました。この度の朝ドラでのブレイクおめでとうございます。おそらく、日本髪が似合ったんでしょうね。
    さて、作品論なんですが、ちょっと難しいですね。こういう話の場合、例えば、アメリカだったら、むしろボクシングしていたのは、奈緒子じゃないかと。精神的に追い詰められた場合、彼らだったら、外に向かうんじゃないかと思います。
    ボクシングじゃなくても、ジョギングくらいしろよと言いたいんですが、何故か玄関に布団を敷いて寝てしまう。不条理の世界に入ってしまうんですね。
    ただ、その設定が多くの人の共感を呼び、映画化された訳ですから、やはり、この中に真実が含まれているんでしょう。
    最後の玄関でのプラネタリウムは、圧巻でしたね。これが、やりたかったことなんだと腑に落ちました。

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