破門 ふたりのヤクビョーガミ|MOVIE WALKER PRESS
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破門 ふたりのヤクビョーガミ

2017年1月28日公開,120分
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直木賞受賞の黒川博行によるベストセラー小説を、佐々木蔵之介と関ジャニ∞の横山裕の主演で映画化したコミカルなアクション。出資詐欺に巻き込まれたイケイケなやくざと建設コンサルタントの凸凹コンビが詐欺師を追って、関西やマカオを奔走する姿が描かれる。佐々木と横山による関西弁の掛け合いが笑いを誘う。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

建設現場での暴力団対策を主な仕事とする建設コンサルタントの二宮は、やくざの桑原と知り合ってからトラブルに巻き込まれっぱなし。そんなある日、桑原のいる二蝶会は、映画プロデューサーの小清水から聞いた儲け話を鵜呑みにし、出資する事に。ところが、小清水は金を持ったまま愛人と共に失踪。桑原と二宮は小清水を追いかける。

作品データ

映倫区分
G
製作年
2017年
製作国
日本
配給
松竹
上映時間
120分

[c]2017「破門 ふたりのヤクビョーガミ」製作委員会 [c]キネマ旬報社

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映画レビュー

4.1
  • rikoriko2255

    お水汲み当番

    5.0
    2020/7/19

    掘り尽くされ枯渇していたはずのヤクザ映画というジャンルでありながら、まったく新しいアイディアで楽しませてくれる作品でした。 ヤクザが被害者であり、加害者は一般市民であるという構図。 暴力団排除の近年の流れの中で、シロウト詐欺師が暴力団を手玉に取るというストーリーです。 暴力団であっても、被害者という立場にあるからこそ、思う存分、暴力を振るうことが(観客に)許されるという構図となっていて、このアイディアには頭が下がりました。 もちろん主人公の佐々木蔵之介の名演技も光りましたが、なにより詐欺師役の橋爪功に★五つを差し上げたいと思った次第です。 素晴らしい! 近年の「へたれ系」ヤクザ映画の特徴として、描けない点をドタバタギャグでごまかすという手法があるわけですが、その肝の座らなさ具合こそが近年のヤクザ映画をくだらない存在にしていたのだな、と改めて認識した、そんな気がします。 私が観た時は、客はごく少なく、しかも「ヤ印」の観客がいたりして、興業の世界なんてのは、まあ、こういうものなのかも知れませんが……。 ※告知※ 今後、私のレビューは「映画コム」のほうに順次移行し、ムービーウォーカーに書いていたものは、移行終了後に削除することにしております。ご了承ください。

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  • rikoriko2255

    門倉カド(映画コーディネーター)

    4.0
    2017/2/19

    【賛否両論チェック】 賛:最強の凸凹コンビが、反発しながらも協力し合って困難を乗り越えていく様が、痛快でカッコイイ。 否:ヤクザ映画特有の暴力シーン等があるので、嫌いな人には向かないかも。  血の気が多くて言動も粗暴だけれど、約束は必ず守る真っ直ぐなヤクザと、グータラで頼りないが、頭はキレて弁が立つ建設コンサルタント。そんな見るからにソリが合わない2人が、反発し合いながらも騙した奴を共に追いかけていく様は、往年のバディムービーの定番でもあり、ヤクザ映画の新境地ともいえそうです。  そして後半に進むにつれて、四面楚歌となり、追われる身となりながらも、あくまでも奮闘し続ける2人の姿は、次第にカッコよく見えてくるのが不思議です(笑)。  ヤクザ映画にありがちな暴力シーンが結構あるので、苦手でなければ是非オススメです。

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  • rikoriko2255

    パライバ

    4.0
    2017/1/28

    怒涛の展開で待ったなし。別世界の話のはずなんだけど見慣れた街並みが映ってどきり。続編作ってくれないかな?

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