オートマタ|MOVIE WALKER PRESS
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オートマタ

2016年3月5日公開,109分
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“オートマタ”と呼ばれる人型ロボットが人間社会に定着した近未来の地球を舞台に、改造され進化を遂げるオートマタと、改造の首謀者を追う男の戦いを描く、アントニオ・バンデラス主演のSFサスペンス。監督を務めるのは、CGアニメーター出身で初長編監督作『シャッター ラビリンス』で話題となったスペイン人のガベ・イバニェス。

予告編・関連動画

オートマタ

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

太陽風の増加で砂漠化が進み、人類の大半が死滅した2044年の地球。大企業ROC社は人類存亡のために人型ロボット“オートマタ”を開発する。ROC社の調査員ヴォーカンは、禁止されている“自らの改造”を行なっているオートマタとその首謀者を探し、ギャングに命を狙われるが、間一髪のところを改造されたオートマタに救われる。

作品データ

原題
AUTOMATA
映倫区分
G
製作年
2014年
製作国
ブルガリア アメリカ スペイン カナダ
配給
松竹
上映時間
109分

[c]2013 AUTOMATA PRODUCTIONS, INC. [c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    門倉カド(映画コーディネーター)

    2.0
    2016/3/25

    【賛否両論チェック】
    賛:理性を失い衰退していく人類と、そんな人類をよそに、自我を身につけて進化していくオートマタとの対比が印象的。人間としての「生きる意味」を問いかけてくる、異色の作品。
    否:お話そのものはかなり難解で、かつ淡々と進むので、観る人によっては退屈してしまうこと必至。

     物語が進むにつれて、次第に明らかになってくる“オートマタ”の誕生と進化にまつわる秘密や、そんな彼らとは裏腹に、次第に理性を失い衰退の一途を辿る人類の愚かさ。そんな2つの相反する存在が交錯する、異色のサスペンスに仕上がっています。オートマタを殺そうとした人間達が、
    「たかが機械が。」
    と言い放った時に、逆にオートマタが
    「たかが凶暴な猿が。」
    と言い返すシーンが、印象に残りました。
     ただ、ストーリーそのものは思いのほか難しく、かつかなり淡々としているので、「人間とオートマタとの戦い」のような単純な物語を期待して観ると、退屈してしまうこと請け合いです。その辺りは、好みがはっきり分かれそうな気がします。
     何はともあれ、人類と機械の相反する運命を描いた異色作です。是非チェックしてみて下さい。

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  • rikoriko2255

    YO99

    4.0
    2016/3/10

    アントニオさんが何やるか興味本位で観賞。
    アシモフ版「ロボット三原則」とは違う「プロトコル」に惹かれたのですが、思ったよりも底の浅いご都合主義。
    荒廃した人類の歴史の次に来るのはロボットの歴史、それもまた宇宙の時の流れの中では一瞬の出来事。真理かもしれない。“ゴキブリ”に取って代わられるよりはまだマシかな?
    意外に地味で人間賛歌風味のチャッピーとA.I.のハイブリッド物って感じでした。

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