ぼくのおじさん|MOVIE WALKER PRESS
MENU
ぼくのおじさん

ぼくのおじさん

2016年11月3日公開,110分
  • 上映館を探す

動画配信

  • amazon-prime
評価、レビューが削除されますがよろしいでしょうか?

北杜夫が自らをモデルに、兄・斎藤茂太の家に居候していた頃の体験を基につづった児童文学を、松田龍平主演で映画化したユニークな人間ドラマ。松田演じるぐうたらなおじさんが突然舞い込んだ見合い話に翻弄される姿を小学生の少年の視線で、ユーモアたっぷりに描く。監督は人間ドラマに定評のある山下敦弘。

予告編・関連動画

ぼくのおじさん

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

“自分のまわりにいる大人について”というテーマで学校の作文コンクールの宿題を課せられた小学生の雪男。公務員の父と専業主婦の母では面白いものが書けそうにないと思い、居候のおじさんを題材にする事に。このおじさん、大学の非常勤講師だが、いつもだらだらして超貧乏でケチでドジなのだ。そんなおじさんにお見合いの話が舞い込む。

作品データ

映倫区分
G
製作年
2016年
製作国
日本
配給
東映
上映時間
110分

[c]1972北杜夫/新潮社 [c]2016「ぼくのおじさん」製作委員会 [c]キネマ旬報社

  • ましぐらに。
    ましぐらに。
    3.5
    2021/4/4

    すげーグータラなダメおじさんのはなし。
    怠け者で言い訳と屁理屈ばかり。
    でもどこか憎めない。不思議と心暖まる。そんな映画。

    違反報告
  • 門倉カド(映画コーディネーター)
    門倉カド(映画コーディネーター)
    2.0
    2016/12/8

    【賛否両論チェック】
    賛:どこか憎めないキャラクターのおじさんが繰り広げる何気ない日常が、不思議と笑えて心温まる。恋をした相手のために奮闘する様子には、えも言われぬカッコよさもあり(笑)。
    否:やや小説チックな言い回しが多いのが、気になるところ。特段大事件が起こる訳でもないので、興味がないと眠くなるかも。

     何をやってもダメダメなのに、口だけは達者。でもどこか憎めない愛されキャラの“おじさん”と、しっかり者の小学生・雪男が織り成すやりとりが、どこか滑稽で笑ってしまいます。取り立てて事件が起こる訳でもないのに、観ていて心温まるのは、2人のキャラクターだからこそ、なせる技です。
     そんなおじさんが、一目惚れした相手のために見せる大健闘は、何故かちょっとカッコよさがあるから不思議です。ラストのシーンとか、ステキです(笑)。
     やや独特のセリフ回しが気にはなるかもですが、笑ってほっこり出来るコメディです。

    違反報告
  • 元電気メーカー社員
    元電気メーカー社員
    4.0
    2016/11/24

    40年以上昔の、どっぷり昭和の時代の原作を、言葉使いは40年前のまま、設定だけ現代に移し・・ているかと思えば、主人公の居候先の、公務員夫婦の服装と髪型と、食卓のシーンだけは40年前を再現しているという、

    悪い意味でちぐはぐな映画を、最後まで飽きずに楽しめる人情喜劇に引き上げたのは、ひとえに主演・松田龍平の演技のおかげ。彼の演技が無ければ星二つの駄作になったと思います。

    昔は確かに居たけような気がするれど、今時こんな奴、もー居ねえよ!というレトロな人物像を、ただの人物描写にとどまらず、演劇としての世界観を造るところまで持って行って、時代考証のちぐはぐさも、その世界の一部としてアリにしてしまっている。

    彼はもう、父親(故・松田龍作)を超えているかも?

    違反報告