
スノーホワイト/氷の王国
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みたい19
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評価・レビュー3.2
グリム童話の名作「白雪姫」に大胆なアレンジを加え、大ヒットしたアクション・アドベンチャーの続編。一度は滅ぼされたラヴェンナ女王と、その妹の氷の女王フレイヤによる恐ろしい陰謀に立ち向かう戦士たちの物語がつづられる。シャーリーズ・セロン、クリス・ヘムズワースといった前作のキャストに加え、フレイヤ役でエミリー・ブラントが登場。
ストーリー
※結末の記載を含むものもあります。
ラヴェンナ女王の野望を打ち砕き、世界の平和を守ったスノーホワイトとハンターのエリック。だが、その平和も長くは続かなかった。ラヴェンナの妹フレイヤは、奪われた“魔法の鏡”を取り戻し、自身の魔力と鏡の魔力によって姉を蘇らせ、世界を永遠に暗黒の力で覆い尽くそうとしていた。彼女の企みを知ったエリックは再び戦いに挑む。
スタッフ
セドリック・ニコラス=トロイヤン
監督
ジョー・ロス
製作
エバン・ドハーティ
キャラクター創造
エヴァン・スピリオトポウロス
脚本
クレイグ・メイジン
脚本
ジェームズ・ニュートン・ハワード
音楽
サラ・ブラッドショー
製作総指揮
パラク・パテル
製作総指揮
作品データ
- 原題
- THE HUNTSMAN WINTER'S WAR
- 映倫区分
- G
- 製作年
- 2016年
- 製作国
- アメリカ
- 配給
- 東宝東和
- 上映時間
- 114分
[c]Universal Pictures [c]キネマ旬報社
映画レビュー
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たっかん
12016/10/10第一作と同様イマイチだが、シャーリーズ・セロンの出番が少な過ぎる。
シャーリーズ・セロン目当てで観た作品なのに………
物語は、スノーホワイトは、ラヴェンナ女王(シャーリーズ・セロン)を倒したが、ラヴィンナには妹フレイヤ(エミリー・ブラント)が居た。
後から付けたような苦しい設定。
フレイヤは、ある男を愛したが、彼との赤ん坊を殺されて「冷酷な女王」になる。
子供達を連れて来て兵士に育て上げる際、「愛してはならない」という掟を徹底させる。
特撮は凄いのであるが、「オイオイ」という残念な映画だった。続きを読む閉じる
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ひゃん
32016/6/30なぜヒロインが登場しないのと思ったら、そうか降板したんだ、
と主人公がハンツマンになっていることで気付く作品なのだが
一応スノーホワイトってタイトルだから知らない人はアレ?と
思うところを補うべく、アナ雪そっくりな設定にしているのが
ある意味あざとい作品。足りない部分は俳優陣で!というのが
分かるラヴェンナのセロンを筆頭に演技派美人女優を取り揃え。
ただエミリーが演じたフレイヤの描き込みが今一歩で目立たず、
ジェシカ演じるサラの方が目立つ目立つ!結局ラヴェンナの顔
といい邪悪ぶりといい、セロンに勝てる姐さんはいないのだな。
美人ぶりもゴージャスなのに衣装までゴールド。こうなったら
ずっとラヴェンナ物語でいいじゃないか!と思ってしまうほど
観応えは十分なんだけど、その分スノーホワイト感はもうない。
ハンツマンエリックがかなり愉快なキャラを形成しているので
足りない所はそれなりに楽しめる作品だが、既視感は甚だしい。
(前作当時もう一本白雪姫があったんだよな。記憶が混ざる^^;)続きを読む閉じる
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seapoint
22016/6/19宣伝会社の罠にはまる。
C.セロンの美しさがこの映画(前作含む)の醍醐味。妹役のE.ブラント登場。彼女も美しいが、C.セロンはゴージャスさ、スタイル、AAAランクなのだ。しかーし、彼女の出番が短い!
メインは下々のシーン。なんか「ロード・オブ・ザ・リング」に見えてきた。
C.ヘムズワースは主役級の役をあちこちで演じる割に、大柄なのに、影が薄い。これは生まれ持ったスター性だな。赤毛のサラがJ.チャスティンだったらなぁと思っていたら、本当にそうだったと言う凡ミス!エンドロールで気付く遅さ…彼女がこういう映画に出演って驚き。
つまり作品自体はくだらない。
妙にメルヘンっぽい。仕方ない。白雪姫だもの。やはりC.セロンをもっと出すべき。
ただ鑑から変貌する彼女。本当に美しいんだが、指先まで捉えるカメラワーク。ん?指が太目。他のcastが華奢すぎるのか、背中がいかつく見えたのは目の錯覚としたい。
子供にとっては怖すぎるし、大人にとっては物足りない。スクリーンでの価値はないか。続きを読む閉じる
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