獣は月夜に夢を見る|MOVIE WALKER PRESS
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獣は月夜に夢を見る

2016年4月16日公開,85分
R15+
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ラース・フォン・トリアー監督作品に美術アシスタントとして参加したヨナス・アレクサンダー・アーンビーによるホラー。北欧の小さな村に住む少女の体に奇妙な変化が現れ始め、やがて制御できなくなっていく。彼女の哀しい秘密とは……。恐ろしい運命に直面する主人公を、本作でデビューを果たしたソニア・ズーが演じる。ほか、テレビドラマ『SHERLOCK/シャーロック』シーズン3のラース・ミケルセン、「特捜部Q 檻の中の女」のソニア・リクター、「コン・ティキ」のヤーコブ・オフテブロが出演。第67回カンヌ国際映画祭批評家週間正式出品作品。

予告編・関連動画

獣は月夜に夢を見る

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

海にほど近い小さな村で、少女マリー(ソニア・ズー)は両親と暮らしていた。母(ソニア・リクター)は病気を抱えているが、父(ラース・ミケルセン)はそのことについて何も教えてくれない。村の住人たちはなぜか車椅子に乗る母を恐れており、マリーに対しても訝しむような目で見てくる。ある日マリーは職場でダニエル(ヤーコブ・オフテブロ)と出会い、孤独な二人は惹かれ合っていった。その頃、マリーの身体に異変が起こり始める。奇妙な感覚が強まっていき、やがてそれを抑えきれなくなってしまった。マリーの身体に起きた異変や彼女の母の病気には、秘密が隠されていた。抗えない運命を知ったとき、マリーとダニエルはある決断をする。

作品データ

原題
NAR DYRENE DROMMER
映倫区分
R15+
製作年
2014年
製作国
デンマーク=フランス
配給
クロックワークス(提供 クロックワークス=博報堂DYミュージック&ピクチャーズ)
上映時間
85分

[c]2014 Alphaville Pictures Copenhagen ApS [c]キネマ旬報社

映画レビュー

4.0
  • rikoriko2255

    gutenberg

    4.0
    2016/4/26

    デンマークの画家ハンマースホイの絵のような映画。昼間であっても太陽は弱弱しく、そこで綴られる北欧版の女性ウェアウルフの話。
    主演女優の清楚さと哀しみを称えた演技が良かった。

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  • rikoriko2255

    YO99

    5.0
    2016/4/21

    北欧発のロマンチックホラーです。好みのジャンルです。
    「モールス(エリ)」「アンダーワールド」「ヴァンヘルシング」「ドラキュラ」「ウルフマン」「ブレイド」「ウルトラヴァイオレット」等々好きな分野です。
    「モールスのエリ」がヴァンパイア=吸血鬼=不老不死の設定だったのに対して、こちらはライカン=人狼=人間とのハイブリットで成長と死が有る点でリアリティがあります。
    女系遺伝子風で、成長と共に資質が覚醒する設定です。
    この作品で面白いのは忌まわしい過去の惨事で周囲の住民が“それ”を知っていて監視し、兆候が出たら抹殺しようとする点です。
    本作デビューのズーさんは、痩モデル系のスレンダー美女で前半は貧相な感じに仕立てられています。かなり裸露出場面もありながらエロっ気より美肌美肢体に注目です。覚醒と共に妖艶な美しさが加わる流れも素敵です。輝く体毛メイクには「新ビューティービ(美)ースト誕生」で、ちょいと感激しました。北欧のショボイ漁村風景や生活と薄ら寂しい色合いの画と内容のギャップが程よい刺激です。
    同種の母を愛し続けた父のように、異形の女性?でも純粋に愛し共に生きようする健気な青年の存在もロマンチックです。
    特に女性にご覧いただきたい純愛ホラーです。

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  • rikoriko2255

    3.0
    2016/4/20

    ぼくのエリ 200歳の少女Lat den ratte komma in と並べ評する方を多く見かけます。なるほど。

    エリほそうする事によって生きていた。生きられなかった。
    でもマリーや母親はどうなんだろう。
    普通に食事をし、日常生活を送れるのかな。激高した時に攻撃的になるのを止められないだけなのか、喰らうのか。
    そこで大きく違うと思う。

    沢山の罪なき人を衝動で殺しても、許してしまう、愛なのか。・・美しいから?惹かれるは理屈では無いのだろうけど・・
    父親は、どうしてああしてまで母親を生かして置いたのか・・その姿は哀しく、母親は苦しんでいただろうし。
    マリーたちがこの先どう生きて行くのか心配。

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