ぼくが命をいただいた3日間:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
ぼくが命をいただいた3日間
ぼくが命をいただいた3日間
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ぼくが命をいただいた3日間

2016年3月5日公開、56分
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冬休みの3日間を父親の故郷の山村で過ごすことになった小学生が、現地の人々との触れ合いや生活を通して、食べることの有り難さや命の尊さを学んでゆく。日本の伝統的な食文化をテーマに、人が生きることの本質を問う食育エンターテインメント。出演は『軍師官兵衛』の若山耀人、『JKは雪女』の平祐奈。「冷たい熱帯魚」のでんでん、「きいろいゾウ」の松原智恵子が脇を固める。

ストーリー

都会で暮らす小学6年生の悠介(若山耀人)は、生まれて初めて父・啓太(高橋和也)の故郷の山村を訪れる。啓太の勧めで、祖父母の源蔵(でんでん)とフミ(松原智恵子)が暮らす父の実家で冬休みを過ごすことになったのだ。青い空と山の緑に囲まれた“田舎”の風景に気圧されながら、ようやく辿り着いた悠介を出迎える源蔵とフミ。しかし、そんな悠介を待ち受けていたのは、茶色いものばかりのご飯、辛い畑仕事、近所に住む奇妙な老人・辰雄(坂田利夫)との出会い……。一刻も早く帰りたいという思いを募らせる悠介だったが、彼この地に止まらせていたものはただひとつ、辰雄の孫娘・明日香(平祐奈)の存在だった。だがある日、源蔵が“今夜のごちそうだ”と言って持ってきた“あるもの”をきっかけに、都会の生活では決して体験することのない出来事に遭遇した悠介はショックを受ける。そんな悠介に、“いただきます”の本当の意味を教える明日香。さらに彼女には、誰も知らない驚くべき過去があった……。

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作品データ

製作年
2015年
製作国
日本
配給
KATSU-do
初公開日
2016年3月5日
上映時間
56分
製作会社
吉本興業(制作:テレビ東京 KATSU-do 制作協力:楽映舎)

[c]吉本興業
[c]キネマ旬報社