スパイダーマン：ホームカミング

ささあ草、け1266 すさす？すすそ

我らが親愛なる隣人のスパイディのMCU参加に、RDJのトニー・スタークが師匠としてヒーローとはを示し、それだけでも本当に最高。まだ15歳の子どもが辛い目に合うのはしんどいけど、スパイダーマンを頑張る姿はヒーローとしての道を確かに進んでいて、ずっと応援していたくなる。本当にいい子。ネッドもめちゃくちゃいい子。

これを見たらトム以外は考えられないぐらいの適役！！

またまた、マーベル商法。ただ、あえて辛口採点にしました。ガチャガチャしている。もっとシリアスならシリアス。おふざけならおふざけにした方がいいのではないかな。敵役にも事情があり、大企業に押されてやむなく犯罪に手を染める。結局武器を製造して儲けるスターク社が、1番悪いんだよね。

カミさんおお供で２Ｄ字幕観賞。 過去の“スパイダーマン”２シリーズは未見です。 完全に「アベンジャーズ」にセット化されていて“シビル・ウォー”の延長線というかスピンオフ風味です。 何より誕生秘話が省略されスタークとモロ絡みで、いきなり対バルチャー戦活劇展開。 若者の人間味と勢いとノリがスパイダーマンらしいところかもしれません。 先が楽しみな痛快作です。

今迄で一番身近なスパイダーマンでした。 このミーハー感、私と変わらない。 映画で夢見たり、別世界に行きたい私だけど… 夢見てる様な主人公や、別世界なのに身近な世界観が妙に新鮮でした。 普通っぽいトム・ホランドが返って魅力的。 楽しめた!

マーベリックも1ヒーローに続編多し。バットマンもキャスト変更多いけれど、スパイダーマンも3人目。T.マグワイア、A.ガーフィールドとそこそこ知れた俳優。えっと、T.ホランド？「インポッシブル」の少年かぁ。大きくなったなぁ、ってくらいの印象。 大抜擢というか無理してシリーズ化する必要ある？今回はアイアンマンのダウニーJrのアシストが大きい。あとその監督j.ファロー、あら、ペッパーのG.パルトロウまで。 アイアンマンは一代なので安定感あるのだ。派手だけどヒーロー、ヒーローしてないからね。 今回のスパイダーマンは子供。脇の親友も学校のPCルームで彼をサポートするけれど、キャラがうざい。 しかしスパイダーマン、本人も自身の立場をわかっているのが今までのヒーローと違う。アベンジャーズのまるで一大企業に吸収されるのではなく、個人経営宣言。うん、それがええ。そんなに世界規模、宇宙規模の争いはないのだから（笑）

　サム・ライミ版から数えて、３回目のスパイダーマンの映画化！ 　過去の２シリーズとの違いが話題となっていて、「身近な・・・」とか「親近感が持てる・・・」など、一応、制作国のアメリカでは、「一番面白い！」と評価されているようです。中でも一番の話題は、アイアンマンのトニー・スタークとの絡み！つまり、今後のアベンジャーズとの関係がテーマになっていることです。 　これはもう、アベンジャーズファンならたまらないでしょうが、何でもかんでもアベンジャーズに絡めても人には好き嫌いというものがあります。 　今作のスパイダーマンのスーツは、トニー・スタークが作っているため、めちゃくちゃハイテクで、ある意味何でもできます。また、危険になるとアイアンマンが助けに来てくれます。そして、戦いもアベンチャーズ並みど派手で、街も戦争並みにぶっ壊れても人的な被害は殆どありません・・・ 　私は、そのようなハリウッド的ＣＧ映画に嫌気がさしているので、好きか嫌いかといえば、過去２シリーズの方が好きです。正直、話もどこかで見たような内容で、面白くありませんでした。 　とはいっても、大好きなマイケル・キートンが敵役で出ていたり、マリサ・トメイの叔母役、そして、親友のネッドが予想以上に良かったので、★は３つと大サービスさせていただきます。

今までのスパイダーマンとは趣向が違っていますが 新しいスパイダーマンが観られて そこが新鮮で、そこが良かったですね。 やっぱ、アベンジャーズが絡んでくると スパイダーマンも新米の見習いバイト並み。 今度のスパイダースーツは機能満載で アイアンマン並みのパワードスーツですね。 それはそれは素晴らしいじゃないですか。 今作品のピーター・パーカーは 今までの中で一番身近な高校生って感じ。 今後のスパイダーマンとアベンジャーズとの関係も 楽しみにさせるラストで、今からすごく楽しみ。

今ま正義の味方スパイダーマンを映画で見てきたが、今回は未成熟なスパイだーマン・・いかに成熟していくかを見せてくれる・・・でも、ちょっと不満も出てくる。どうしても自立したスパイダーマンに見えてこない。アベンジャーズに入りたくて仕方なくて働く労働者みたい。ラスト、自己主張を見せるも駆け引きみたいに見えた。とにかく面白かった、次回が楽しみになる予告編的ならすともよかったと思う。