白い帽子の女のレビュー・感想・ネタバレ・評価|MOVIE WALKER PRESS
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白い帽子の女のレビュー・感想・ネタバレ・評価

2016年9月24日公開,122分
R15+

ユーザーレビュー

2.5
  • rikoriko2255

    seapoint

    2.0
    2016/10/8

    配給、宣伝会社はまささの事態に焦ったのでは?
    この映画の予告でラストに綴られるアンジーの言葉。もはや幻、そして最後の競演か。しっかりアンジーのラストネームはピットとして監督、脚本を自ら。そして現実は…そりゃないぜ?

    映像はヌーベルバーグを模倣した感じ。アンジー、痩せすぎ(泣)。脚なんて棒のようで大きな目だけがギョロリとして悲しくなる。
    双方、好きな役者だけれど、アンジーにいたっては昔と変わってしまったなぁ。「ウォンテッド」あたりまではタフでクール。もちろん「チェンジリング」なんかも良いのだが、彼女は女優に徹した方が良い。制作側は他人に任せた方が宜しい。どうもそっち側になると、上から目線的なんだよな。

    再度言いたいがアンジー、好きな女優なんです。今回の役柄はヌーベルバーグで活躍したフレンチ女優風にしたいんだろうが、気品がない。これは生まれ持った気質だろう。例えば貴族の血が流れているT.スウィントンや私生活も落ち着いているC.ブランシェットなら映像から品格が現れただろう。

    ローランドとヴァネッサの関係は肉体の受け入れよりカンバセーションの必要性。映像全体は極力音も控えめだけれど、会話もあまりない。うーん、つい実生活も疑ってしまう。(このタイミングの悪さ!)
    脇役のフランス人俳優、M.ロランにM.プポー!?知っているはずなのに、気づきもしなかった。これって…

    で、邦題も意味不明。ヴァネッサ、他の色の帽子も被ってたぜ?
    なんだか、がっくり、そして疲れた。

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  • rikoriko2255

    3.0
    2016/9/26

    かなり厄介な女ですね。ヴァネッサは。
    自分が美しくて、特別で、幸せで居る事が当然だと理解している。
    優しくもなれるし、とてつもなく残酷にもなれる。その的確な方法も知っている。
    そして、美しさ故に許される事も。

    本当に、どこを取っても美しい。
    少女のように儚げだったり、perfectに着飾った時には誰よりも堂々と人目を引く。
    メイクが崩れ、パンダ目になっても尚。

    そんな彼女だからこそ、望んだモノが得られない事が許せない。
    そこから崩れ落ちた自分の幸せが受け入れられない。
    リセットしたい。その権利がある。でも、思い知る。どんな人間にも平等に訪れる加齢が例外なく自分にも有る事を。
    新婚で輝いている隣の部屋の二人。
    豊かさでも美しさでも勝っていても、あの怖いもの知らずな無邪気さ、輝きは取り戻せない事。
    それ故の葛藤ね。壊してしまいたい。でも輝きを取り戻せないならこの関係で元の美しさを取り戻す方がマシ。
    でもそれが出来ない心の傷。

    正直、私の立場で彼女の苦しみをどうこう言う事は出来ないのですが、その苦しみが大したことない物だとは思いませんけど、そういう人、沢山居るのよね。私の身近にも居る。
    だけど、そこまでなっている?皆苦しんで、前に進んでないかな?
    勿論悔しいし、辛いし、って思いをしてだと思うけど。
    支えてくれる旦那様も居るのに。
    そこまで醜悪になれるものか。
    ・・と思いながら、そんなヴァネッサが嫌いではない。
    むしろ、正論で彼女を離さないローランドの気持ちが重くて怖い。
    そんな二人を見事に演じたアンジ―とブラピは凄い。
    けど、離婚騒動の真っただ中の二人の姿が重なって見えたな。

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    ネタバレあり
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  • rikoriko2255

    パライバ

    2.0
    2016/9/25

    倦怠期の夫婦だから? 話が進むのは他人に嫌な思いをさせた時だけありそうではあるけれど、見ていてしんどい。やたら長く感じる。ヒロインの衣装はステキだった。

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  • rikoriko2255

    KI-ki

    3.0
    2016/9/24

    うわべの日常会話だけの夫婦。
    心の中は見せない。
    そこに現れた一つの刺激。
    夫婦のある行動が何故か滑稽。
    でもそれは忘れようとしていた出来事を膨らませる。
    静かな日々は平和なだけじゃない。
    刺激はいつも必要だ。
    嫉妬も時には、生きるための要因かもしれない。

    鑑賞し終わってホールに出たら、いきなりTV局のマイクが…
    私はやたらこの様な餌食になる。
    聞かれたのは映画の感想ではなく、離婚について…
    なんだかなぁ…

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