エルネスト|MOVIE WALKER PRESS
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エルネスト

2017年10月6日公開,124分
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キューバ革命の歴史的英雄、チェ・ゲバラと共にボリビア戦線で戦った日系人青年、フレディ前村ウルタードの半生を描く、人間ドラマ。オダギリジョーがスペイン語を完璧にマスターし、体重を12キロ絞るなどして数奇な運命を辿った主人公を熱演。『人類資金』などオダギリとはこれが3度目のタッグとなる阪本順治が監督を務める。

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予告編・関連動画

エルネスト

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

1962年4月、日系人の青年フレディは祖国ボリビアのために医者になろうとキューバへ向かう。大学への入学を前に医学校で医学の予備過程を学んでいた彼は憧れのゲバラと直接話す機会を得る。やがて、ボリビアで軍事クーデターが起きると、フレディはゲバラと共に戦うことを決意。ゲバラから“エルネスト・メディコ”という名を授けられる。

作品データ

映倫区分
G
製作年
2017年
製作国
日本=キューバ
配給
キノフィルムズ/木下グループ
上映時間
124分

[c]2017 "ERNESTO" FILM PARTNERS. [c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    seapoint

    3.0
    2017/10/28

    都内でゲバラの写真展に行列ができ、没後50年を迎えても、その名は誰もが知る由である。

    その生き様、考え方に人は魅了される。彼が抱いた理想は自分の命を持って行動し続けた。そんな彼と共に戦った日系フレディ。この映画で初めて知った。ゲバラに関する書籍なんぞにも出てきていただろうか。

    紳士で優しく、努力家。控えめな性格はボリビア的なのか日本的なのか。特に女性に対しては優しすぎない?
    ボリビアでのゲバラたちの行動はキューバ革命のようには行かなかった。孤立無援に近い。それでも勝利を信じて。
    ゲバラが日本訪問の際、日本はアメリカに遠慮をし、キューバに関しては他人事のような扱いである。アメリカの腰巾着である。原爆の被害より将来を選んだ。ゲバラの質問に窮する。恥ずかしいというか、日本もまた他国との相互協力によって存在している。技術と資源があるアメリカが本当に北の巨人に見える。

    当方、もうじきキューバを訪問。ボリビアのゲバラルートは経験ずみだが、あの人気のない、山脈とジャングルの中、彼らの孤高な戦いが空に散る。そしてキューバ、サンタクララでゲバラやフレディを、もちろん見てくるつもりだ。なんというタイミングの映画だろう。

    オダジョーもじっと真面目に取り組んだのがよくわかる。

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  • rikoriko2255

    とりころーる

    4.0
    2017/10/7

    2日目の舞台挨拶を見てきました。オダジョーも絢斗も、訥弁でしたが、一生懸命作った映画だということは伝わってきました。
    映画自身ですが、派手な内容ではありません。分かりやすい感動モノでもない。しかし、人生を賭けて「地味に」戦うことの凄みは、是非ご覧になって味わっていただきたい。もう50年以上前の出来事ですが、胸を打つ話です。

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  • rikoriko2255

    パライバ

    3.0
    2017/10/6

    ゲバラという名前は知っていても、どういう人なのか恥ずかしながら知らなかった。
    ボリビアの青年が奨学金を得てキューバに医学の勉強のために留学するエピソードとゲバラの日本訪問(とくに広島)が描かれるが、青年とゲバラの絡みが余り無い。事実以外を創作しなかったんだろうけれど、ドラマチックなふくらみがあるともっと感動できたかなとは思う。
    オダギリジョーはとてもよかったと思う。

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  • rikoriko2255

    barney

    4.0
    2017/9/28

    今までのオダギリジョーの役柄とは打って変わって、超正統派なオダギリジョー⁉
    スペイン語は相当勉強したのか、見事に喋り切れ、見事に演じきっていて素晴らしいかった~ぁ。

    3年も温めていた作品とあって、フレディの思い、伝えようとしているキャストやスタッフの心意気が伝わってくるようでした。

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