アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男
アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男
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アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男

2017年1月7日公開、105分、社会派/伝記
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ナチスの最重要戦犯アドルフ・アイヒマン捕獲作戦の影の功労者フリッツ・バウアーにスポットを当てた実録ドラマ。1950年代後半のドイツ・フランクフルト。検事長フリッツ・バウアーのもとに、逃亡中のナチス親衛隊中佐アイヒマン潜伏に関する手紙が届く。出演は、「ヒトラー暗殺、13分の誤算」のブルクハルト・クラウスナー、「あの日のように抱きしめて」のロナルト・ツェアフェルト。監督・脚本は、「コマーシャル★マン」のラース・クラウメ。

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ストーリー

1950年代後半、ドイツ・フランクフルト。検事長フリッツ・バウアー(ブルクハルト・クラウスナー)は、ナチス戦犯の告発に執念を燃やしていた。そんな彼のもとに、逃亡中のナチス親衛隊中佐アドルフ・アイヒマンがアルゼンチンに潜伏しているという重大な情報を記した手紙が届く。バウアーはアイヒマンの罪をドイツの法廷で裁くため、国家反逆罪に問われかねない危険も顧みず、その極秘情報をモサド(イスラエル諜報特務庁)に提供する。しかしドイツ国内に巣食うナチス残党による妨害や圧力にさらされ、孤立無援の苦闘を強いられていく。

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2016/12/28(水)更新

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作品データ

原題
DER STAAT GEGEN FRITZ BAUER
映倫区分
G
製作年
2015年
製作国
ドイツ
配給
クロックワークス=アルバトロス・フィルム
初公開日
2017年1月7日
上映時間
105分
製作会社
ゼロ・ワン・フィルム(共同製作 テルツ・フィルムプロダクシオン=西ドイツ放送=ヘッセン放送=アルテ)
ジャンル
社会派伝記

[c]2015 zero one film / TERZ Film
[c]キネマ旬報社