パシフィック・ウォー:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
パシフィック・ウォー
パシフィック・ウォー
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パシフィック・ウォー

2017年1月7日公開、129分、アクション/戦争/ヒューマンドラマ
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ニコラス・ケイジが、太平洋戦争で米軍の巡洋艦を率いて戦った艦長に扮した戦争映画。太平洋戦争末期、米軍の巡洋艦インディアナポリスのマクベイ艦長は、極秘任務を指示される。それは、長い戦争に終止符を打つために開発された原子爆弾の輸送だった……。共演は「プライベート・ライアン」のトム・サイズモア、「ミスト」のトーマス・ジェーン。「ワイルド・スピード SKY MISSION」で故ポール・ウォーカーの代役を務めた弟コディ・ウォーカーが、本格的なスクリーンデビューを飾った。監督は「レッド・スカイ」のマリオ・ヴァン・ピーブルズ。

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ストーリー

太平洋戦争末期の1945年。アメリカ軍の巡洋艦インディアナポリスを率いるマクベイ艦長(ニコラス・ケイジ)は、ある極秘任務を受ける。それは、長きに渡る大戦に終止符を打つ最終兵器・原子爆弾の輸送だった。危険極まりない戦地へ向かったマクベイと兵士たちは、日本軍との激しい戦闘を掻い潜りながら、なんとか目的地テニアン島にたどり着く。任務を終え、安堵に包まれながら次の目的地へ出発するインディアナポリス。しかしその時、艦内に爆音が鳴り響く。橋本少佐(竹内豊)率いる日本軍の潜水艦から発射された魚雷が直撃したのだ。激しい戦闘の末、沈没するインディアナポリス。何とか脱出したものの、太平洋を漂流する羽目になったマクベイと兵士たちに、今度は飢えと喉の渇き、そして獰猛な鮫たちが襲い掛かる。極限状態に陥り、次々と命を落としていく兵士たち。マクベイは、彼らを1人でも多く生きて家族の元へ帰そうと奮闘する。しかしこれは、マクベイに訪れる非情な運命の始まりに過ぎなかった……。

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作品データ

原題
USS INDIANAPOLIS: MEN OF COURAGE
製作年
2016年
製作国
アメリカ
配給
クロックワークス
初公開日
2017年1月7日
上映時間
129分
ジャンル
アクション戦争ヒューマンドラマ


[c]キネマ旬報社