午後8時の訪問者|MOVIE WALKER PRESS
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午後8時の訪問者

2017年4月8日公開,106分
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「サンドラの週末」のジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ監督によるヒューマンサスペンス。診療時間外に鳴ったドアベルに応じなかった女性医師ジェニー。翌日、ベルを押していた少女の遺体が発見され、ジェニーは後悔の念から彼女の足取りを探り始める。出演は「メゾン ある娼館の記憶」のアデル・エネル、「最後のマイ・ウェイ」のジェレミー・レニエ、「ダゲレオタイプの女」のオリヴィエ・グルメ、「サンドラの週末」のファブリツィオ・ロンジォーネ、モルガン・マリンヌ。

予告編・関連動画

午後8時の訪問者

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

診療時間を過ぎた午後8時。小さな診療所のドアベルが鳴らされるが、若き女医ジェニー(アデル・エネル)はそれに応じなかった。翌日、診療所近くで身元不明の少女の遺体が見つかり、診療所の監視カメラにはその少女が助けを求める姿が収められていた。彼女は誰なのか。何故死んだのか。ドアベルを押して何を伝えようとしていたのか……。あふれかえる疑問の中、亡くなる直前の少女の足取りを探り始めるジェニー。彼女の名を知ろうと必死で少女のかけらを集めるジェニーが見つけ出す意外な死の真相とは……。

作品データ

原題
LA FILLE INCONNUE
映倫区分
G
製作年
2016年
製作国
ベルギー=フランス
配給
ビターズ・エンド 提供:ビターズ・エンド、KADOKAWA、WOWOW
上映時間
106分

[c]Christine Plenus [c]キネマ旬報社

動画配信

映画レビュー

2.3
  • rikoriko2255

    門倉カド(映画コーディネーター)

    1.0
    2017/4/22

    【賛否両論チェック】 賛:自らのせいで少女が死んでしまった医師が、自責の念から調査を進め、やがて当日の真相へと辿り着いていく様が、静かな中にも緊迫感のある描写で描かれていく。 否:展開はただただ淡々と進むだけなので、眠くなりそう。終わり方もかなりの消化不良感がある。  自分が応答を拒んだがために、結果的に命を落としてしまった少女。そのことに深く心を痛めた主人公の医師が、自分の足でその夜の真実に迫っていく様子が、サスペンス特有の緊張感と共に描かれていくのが印象的です。  ただ一方で、その展開はかなり単調というか一本調子で、観ていて思わず眠くなってしまいそうでもあります。終わり方もかなり消化不良で、 「・・・えっ、そんな感じ?」 と思ってしまうかも知れません。  本格ミステリーともまた少し違う、使命感に突き動かされるサスペンスを、是非チェックしてみて下さい。

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  • rikoriko2255

    seapoint

    3.0
    2017/4/15

    基本、ジェニーは真面目。町医者としてコツコツ仕事を全うしている。 医療ミスではないし、彼女の判断によって重責に駆られる。 見ず知らずの人間で、周囲から非難を浴びせられることもない。自ら調査に近い行動やせめてもの償いとして墓を建てる申請するとか、やはり良識人。 それゆえ関わる人達の裏の顔、本性が見て取れた時、彼女の内面に傷がつく。 表面のコミュニケーションで人を判断してはならぬ。 ただ彼女の誠意が一番わかって欲しい人に伝わって少しほっとした。

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  • rikoriko2255

    3.0
    2017/4/14

    街の診療所には色々な患者が来る。往診もするし。 それを抱える若くて可愛い女医さんが、たった一人で仕事している姿を見ると、確かに物騒だなぁ‥と思うのですが、施錠されているのね。 彼女は凄く無表情で良いドクターで良い後輩で先輩なのだけれど、感情が読みにくい。 だから映画自体凄く淡々としている。 サスペンスを見ているって感覚ではないな・・ かなりデンジャラスなんですけどね。 でも彼女が凄く頼もしい信頼出来る女医だってことは分かった。

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    ネタバレあり
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