夜に生きる|MOVIE WALKER PRESS
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夜に生きる

2017年5月20日公開,129分
PG12
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『ミスティック・リバー』など数々の映画化作で知られるデニス・ルヘインの小説を、ベン・アフレックが監督&主演を務めて映画化したクライム・サスペンス。1920年代のボストンを舞台に、犯罪者として裏社会でのし上がっていく男をベン・アフレックが演じる。エル・ファニングやシエナ・ミラーなど演技派女優が華を添える。

予告編・関連動画

夜に生きる

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

禁酒時代のボストン。厳格な家庭に育ったジョーは警察幹部である父親に反発するようにギャングの世界に入っていく。ある日、強盗に入った賭博場でエマと出会い、恋に落ちるが、彼女は対立組織のボスの娼婦だった。裏社会において絶対に超えてはいけない一線を超えてしまったジョーの運命は大きく狂っていく。

作品データ

原題
LIVE BY NIGHT
映倫区分
PG12
製作年
2017年
製作国
アメリカ
配給
ワーナー・ブラザース映画
上映時間
129分

[c]2016 Warner Bros. All Rights Reserved. [c]キネマ旬報社

映画レビュー

2.4
  • rikoriko2255

    みるみる

    3.0
    2019/8/16

    禁酒法の時代。あらゆる場所でギャングがはびこり賄賂や報復を繰り返しながらかろうじて均衡が保たれているような時代。賢く情けもある主人公が自分で選んでしまった生き方に飲み込まれていく人生のお話。3人の女性の存在も大きな軸。ギャング映画なんだけど冷酷無尽な男臭い殺し合いのストーリーでは無く、人をうまく利用し時代の波に乗って商売を転がす中で葛藤や裏切りを乗り越えてラストを向かえます。ホテルでの銃撃戦は堂々とかっこ良く、マソの死に際のグラスの酒に血が滲む場面は何ともしびれる。彼に信頼できる相棒がいて良かった。 なかなかに見ごたえのある作品でした。ボストンの街中やパーティの様子に俳優陣の衣装、ラテンの湿っぽいリズムやボートで渡る景色などとても素晴らしかった。 ジョーが愛する人を「おいで」と言って抱き寄せるシーンが何度かありますがそれが素敵でした。最後は父親の言ったように「報いを受けて」しまうのですが、それでも兄の映画を見て笑い息子に妻の言葉を教え、静かに明るい時間を生きる事になるであろう主人公は穏やかに暮らすんでしょう。 ベン・アフレックの監督作品にこれからも期待します。

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  • rikoriko2255

    Sibyl

    2.0
    2017/6/14

    エルちゃん目当てで観に行ったので、ちょっとがっかり。出番少ない。。 ストーリー展開も冗長で退屈だった。こんな時代もあったのね、ふーんって感じ。

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  • rikoriko2255

    門倉カド(映画コーディネーター)

    1.0
    2017/6/4

    【賛否両論チェック】 賛:混乱の時代の中で、自分の信念を貫こうと奔走する主人公の硬派な姿に、人生の儚さを見るよう。 否:展開はただストーリーを追うだけの単調なものなので、興味がないと眠くなってしまいそう。  戦後の混乱期にあって、自らの信念でアウトローを貫き、やがて成功を収めていく主人公の姿が、ニヒルに描かれていくのが印象的です。  そして後半では、どこからか徐々に道を違えてしまった主人公が、傷ついた1人の少女との出逢いから、また己の信じる道を歩み始める様に、生きていくことの厳しさと儚さを垣間見るようです。  ただ悪く言うと、単純にストーリーを追うだけの展開で、非常に淡々と進んでいくので、特に感慨もなく眠くなってしまうかも知れません。  良くも悪くも、結構重厚な作品ですので、気になった方は是非。

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  • rikoriko2255

    seapoint

    3.0
    2017/6/4

    ギャングの町のお目付け役、ご意見番、ギャングなくして街の成長はないような時代。 ギャングに属さず、フットワークよろしく個人で裏社会を闊歩する。しかし1人の女のために嫌いなギャングと組み、低条件を飲み込む。男気溢れるようで、根っこは女に弱い。 女性陣のキャストは皆、スレンダーでお美しい方々を揃えた。信仰が今より強かったであろうロレッタのようなマスターなら心動かされること必須。E.ファニングの無垢な外見に強い目力。その存在に目を奪われる。 ボストンとフロリダ。土地柄がよくわかる。特にフロリダのボートシーンは水域の美しさと静けさ、そしてラテン的雰囲気と湿地の空気が混じり合い魅力的。男性陣のかぶる帽子も気候とよく似あう。 B.アフレックが脚本と監督も行う。うーむ、この男、映画の裏方の才能もデカい。

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  • rikoriko2255

    3.0
    2017/6/1

    も~う、Elle Fanningちゃんに見とれちゃいます。 常日頃から、天使のようだ・・と思っていましたが、無邪気なお嬢様姿も素敵でしたが、騙され傷付けられ、己の受けた悲劇を試練と言い換え、それを武器に倫理武装して民衆を扇動する姿は強く慈悲深い聖母のようでした。 そうしていないと心が揺らいで倒れてしまうから・・でしょうね。傷付いた父の姿に更に追い詰められたのでしょうね‥可哀想に・・ そんな美しく脆い女性を素晴らしく演じているのです。 父親役がChris Cooperと言うのも個人的に凄く嬉しい♪ 彼女には手を出せない・・と言う気持ちになるの分かります。 でも、ラストのエマも、あれは演技よね‥わざと蓮っ葉に見せて、後腐れを捨てさせるための最後の思いやりだと思う。 ジョーは育ちは良いし、後ろ盾が有るし、ふてぶてしいし、強運の持ち主。 姿は出て来ないのに存在だけずっと匂わされていた兄の存在が、最後にホッと和ませましたね。

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