ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。
ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。
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ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。

2017年5月27日公開、94分、恋愛/ヒューマンドラマ
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Facebookで出会い、結婚した台湾人女性と日本人男性の実話を映画化。台湾の大学で日本語を専攻しているリンのFacebookに、日本人青年・モギからメッセージが届く。リンは友達申請を承諾し、二人は他愛のないやり取りをして距離を縮めていく。出演は、「狼が羊に恋をするとき」のジエン・マンシュー、「新宿スワンII」の中野裕太、「27℃ 世界一のパン」のワン・サイファー、「任侠野郎」の蛭子能収、「祝宴!シェフ」のリン・メイシュー。監督は、TVドラマ『拝啓、民泊様。』の谷内田彰久。

ストーリー

台湾に住む元気いっぱいの女の子リン(ジエン・マンシュー)は日本のドラマやアニメが大好きで、大学でも日本語を専攻している。日本を襲った大震災の話題が世界を駆け巡るなか、リンのFacebookに日本人青年・モギ(中野裕太)から一通のメッセージが届く。震災で復興支援に協力的な台湾の国民性や親日感情を知り、興味を持ったモギは、まだ見ぬリンにメッセージを送ったのだった。リンは友達申請を承諾し、二人のFacebookでのやり取りが始まった。他愛もないことや日本のこと、お互いの悩みや日々の出来事を伝え合い、ゴールデンウィークを迎える。二人は台湾で初めて顔を合わせ、その時間はあっと言う間だったが、二人の距離はより一層縮まった。その日を境に、二人のFacebook上でのチャットはオンラインデートとなった。そして、お互いの気持ちは海を越えた……。

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作品データ

映倫区分
G
製作年
2017年
製作国
日本=台湾
配給
朝日新聞社=アティカス
初公開日
2017年5月27日
上映時間
94分
ジャンル
恋愛ヒューマンドラマ

[c]“Mamadame” production committee
[c]キネマ旬報社