ラスト・プリンセス −大韓帝国最後の皇女−:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
ラスト・プリンセス −大韓帝国最後の皇女−
ラスト・プリンセス −大韓帝国最後の皇女−
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ラスト・プリンセス −大韓帝国最後の皇女−

2017年6月24日公開、127分、戦争/歴史/韓国
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「八月のクリスマス」監督のホ・ジノが大韓帝国最後の皇女・徳恵翁主の生涯を描くドラマ。日本統治時代、13歳で日本へ留学させられた大韓帝国初代皇帝の娘・徳恵。大人になった彼女の前に、かつての幼なじみで朝鮮独立運動に命をかけるジャンハンが現れる。出演は、「私の頭の中の消しゴム」のソン・イェジン、「グエムル 漢江の怪物」のパク・ヘイル、「少女は悪魔を待ちわびて」のユン・ジェムン。第37 回青龍映画賞人気スター賞、第3 回韓国映画制作作家協会賞主演女優賞、第8 回今年の映画賞主演女優賞受賞。

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ストーリー

日本統治時代、大韓帝国の初代皇帝・高宗の娘である徳恵翁主は、日韓併合の推進と朝鮮皇室の消滅を図る政略に巻き込まれ、わずか13 歳で日本へ留学させられる。祖国に帰れる日を待ちわびながら大人になった徳恵(ソン・イェジン)の前に、かつての幼なじみ・ジャンハン(パク・ヘイル)が現れる。ジャンハンは大日本帝国軍に従事する一方、朝鮮独立運動にも尽力しており、徳恵と、彼女の兄である皇太子を上海へ亡命させようと計画する。激動の歴史のなか、祖国への帰郷を夢見る徳恵と祖国復活の野望に命をかけるジャンハンは、想像を絶する過酷な運命に巻き込まれていく……。

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作品データ

原題
덕혜옹주
製作年
2016年
製作国
韓国
配給
ハーク
初公開日
2017年6月24日
上映時間
127分
ジャンル
戦争歴史韓国


[c]キネマ旬報社