女神の見えざる手|MOVIE WALKER PRESS
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女神の見えざる手

2017年10月20日公開,132分
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ジェシカ・チャステインが政府を影で動かす戦略のプロであるロビイストを演じ、第74回ゴールデン・グローブ賞で主演女優賞候補になったサスペンス。全米500万人の銃愛好家や莫大な財力をもつ敵陣営に果敢に戦いを挑む、女性ロビイストの奮闘を描く。監督は『恋におちたシェイクスピア』のジョン・マッデン。

予告編・関連動画

女神の見えざる手

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

大手ロビー会社の花形ロビイストとして、天才的な戦略でロビー活動を仕かけるスローン。ところが、銃の所持を支持する仕事を断り、銃規制派の小さな会社に移籍することに。アイデアと大胆な決断力で、難しいと思われた仕事にも勝利の兆しが見えてくるが、彼女の赤裸々なプライベートが露呈するなど予想外の事件が続発する。

作品データ

原題
MISS SLOANE
映倫区分
G
製作年
2016年
製作国
フランス=アメリカ
配給
キノフィルムズ/木下グループ
上映時間
132分

[c]2016 EUROPACORP - FRANCE 2 CINEMA [c]キネマ旬報社

映画レビュー

4.3
  • rikoriko2255

    CIMmasa

    -
    2ヶ月前

    『女神の見えざる手』確かにごもっとも。開拓時代の修正第2条 で、銃が持てるなら、日本人もみんな刀を持っている。不思議な国アメリカ

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  • rikoriko2255

    aco

    4.5
    2021/1/24

    肉を切らせて骨を断つ。圧巻のラスト。

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  • rikoriko2255

    tom

    4.0
    2018/11/4

    強い女性を演じるのはジェシカ・チャステインの得意とするところ。
    芯の強さを持った女性でありながら、
    見えないところではやはり弱い部分も持った女性でした。
    政局を左右するロビイストって日本ではなじみのない職業で
    ロビイストの会社があること自体ビックリでした。
    裏の裏をかき、相手の一歩先を読み
    仕掛けも巧妙なもので、
    最後の最後までどのような結果になるのか分からなく、
    最後の最後までハラハラドキドキでした。

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  • rikoriko2255

    杉ちゃん

    5.0
    2018/1/14

     昨年10月の公開時に観に行くことができず、遅ればせながらの鑑賞となりました。そして感想!

     いやー面白かったです。

     先が全く読めず、途中、目的を達成(勝つこと)するために、仲間の犠牲も顧みない主人公のあまりのひどさに腹も立ちましたが、最後の「切り札」が出た瞬間の「やられた感」とそのかっこよさに鳥肌が立ちました。

     主人公の天才ロビイストのミス・スローンが私生活で屈折した面をいくつか持っていることが、逆に天才がゆえに・・・ということの説得力に繋がっていて良かったです。

     最近、様々な分野の映画に引っ張りだこのジェシカ・チャステインですが、主演作の中でも一番の演技だった思います。アカデミー賞を受賞できなかったことが不思議なくらいです。

     久しぶりに女性の主人公が「かっこいい」映画でした。

     それにしても、ラストできっとミス・スローンを誰かが迎えに来ていたのでしょうが、それが誰だったか気になります・・・

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  • rikoriko2255

    ノリック007

    5.0
    2017/11/12

    「女神」は「勝利の女神」で、「見えざる手」は「最後の切り札」
    という感じで良い邦題です。

    米国の制度が分かっていないと理解できないと思うので説明をします。

    公聴会は、議会で特定の問題について、意見を聞く場です。
    裁判所ではないので、陪審員もなく、有罪か無罪かを争う場ではありません。
    公聴会は、宣誓して、証言し、嘘を言えば、偽証罪で懲役5年です。

    米国憲法修正第5条は、何人も自己に不利な証人となることを強制されることはなく、
    何人も同一のことについて重ねて処分されることはないと定めています。

    証人は自己に不利になることは言わなくて良いですし、最後に勝利すれば覆ることは
    ないということです。

    米国憲法修正第2条は、国民が自己の武器を保有し携帯する権利は侵害されてはならないと定めています。

    国民は、過去の犯罪歴や精神病歴を調査されずに、銃を購入することができるということです。

    米国憲法修正第4条は、不合理な捜索および押収に対し、身体、家屋、書類および
    所有物の安全を保障されると定めています。

    令状のない証拠は認められないとういことです。

    政治家は、将来を読めないが、将来に責任を持っているのが弱点です。

    田中角栄は受託収賄罪と外国為替・外国貿易管理法違反で逮捕されると分かった上で、
    ロッキード社から金を受け取ったのでしょうか?

    竹下登は首相を退陣することになると分かった上で、リクルート株を
    受け取ったのでしょうか?

    中曽根康弘は自民党から離党することになると分かった上で、リクルート株を
    受け取ったのでしょうか?

    金丸信は議員辞職することになると分かった上で、東京佐川急便からヤミ献金を
    受け取ったのでしょうか?

    ロビイストが将来を見通すことができるというのなら、ロビイストが政治家を
    操ることなど簡単なことだと思います。

    ロビイストでなくても、将来を見通すことができる人なら、日本首相や米国大統領
    を操り、日本や世界を動かすことができるということです。

    ”国会等の移転に関する法律”が制定されましたが、遷都されなかったのは、
    偶然か?

    自衛隊が海外に派遣されるようになったのは、偶然か?
    ウサマ・ビン・ラーディンが米国多発テロの10周年を前に殺害されたのは、
    偶然か?

    フェイスブックの新規株式公開が失敗したのは、偶然か?

    米国がイラクのイスラム国を攻撃した後で、逆オイルショックが起きたのは、
    偶然か?

    クリミア半島を実効支配したロシアに対して、ルーブルショックが起きたのは、
    偶然か?

    偶然ではなく、私が情報を流して変えてきた。

    君は自分の手で歴史の歯車を回してみたいとは思わないのか?

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  • rikoriko2255

    KI-ki

    4.0
    2017/11/1

    引き込まれる作品だった。
    反対か賛成か多数決の原理はここでは無い。
    ここでの敵である財力や権力を持つ者は、それだけで強いと勘違いしているのか…
    「敵の手の先を読む」
    真っ赤な口紅とハイヒールのミス・スローンの信念を突き通す姿勢は、仲間さえ近寄りがたくする。
    しかし、心を遠ざけたりはしなかった。

    口紅やハイヒールを取った彼女は、とても安らかに見えた。
    その場所がどこであれ…

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  • rikoriko2255

    seapoint

    3.0
    2017/10/28

    若干30代後半であの仕事ぶり、あの貫禄。
    J.チャスティンの華奢で声も柔らかいが、時折「ゼロ・ダーク・サーティ」やこの作品のような骨太な映画に出演、嫌いじゃない。
    真っ赤な口紅をきりりと引き、高いヒールを履き、ビシっとスーツを着て、外観から強気だ。

    銃問題はアメリカの永遠の問題。銃のない日本だから銃あるゆえに事件やそのために亡くなる人がいるのだと言ってしまいがちだが、エズメのようなことがあったらそう簡単には言えなくなる。
    そもそもなぜアメリカだけがこんなことに。昔の刀狩のようにはいかんのか。

    この映画は銃云々というより、ロビイストの活躍にフォーカスしているのだが、実生活もそっちのけだが、やりがいを感じる。相当な精神力tガッツが必要だけれど、エリザベスをはじめ右腕のジェーンやエズメなど女性の活躍を散りばめたところがナイス!

    口がなんぼのあめりかならではの職業。日本だったらがつんと責め込まず、婉曲表現で足の引っ張り合いで、時間だけが浪費しそう。だからこのような仕事は日本には存在しない。こういうアメリカ、嫌いではない。

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  • rikoriko2255

    3.0
    2017/10/27

    Jessica Chastainの鬼気迫る演技が凄いです。
    格好良いけど敵に回したくないのは勿論、仲間として側に居られても怖い・・
    仕事に対する狂気じみた行動力。

    これだけの評価を得ている彼女だよ?騙されないからね?と思った通りの展開ですが、小気味良かったね。
    特に、エスコートサービスの彼。軽薄で、プライバシーを尊重しないのかと思いきや・・です。
    是非最後まではらはらして見て欲しいですね。

    個人的には資金調達、賄賂合戦が幕末の幕府と薩長の公家を抱き込むための賄賂合戦みたいだと思いました。
    多く味方につけた方が勝ち。相手の弱みや欲を利用して・・いつでもどこでも同じなんだなぁ。

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  • rikoriko2255

    とりころーる

    5.0
    2017/10/20

    いやはや、思っていた通りのどんでん返しがあったんですが、最近の世相を考えると、これはもう、アメリカのロビイストだけの話じゃないな、と思いながら、観ました。そのくらい、現代社会における正義とは何か、正しいことを実現するための戦略は何か、自分の人生は何に賭けるのか、など、いろいろと考えさせられる名画でした。
    このところ、自分自身が打算で政治的な動きをする人たちに精神的に追い詰められているので、本当にこの映画を見て良かったと思いました。進むべき方向性が定まったというか。

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