生きる街:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
生きる街
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生きる街

2018年3月3日公開、124分、ヒューマンドラマ
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「ピンポン」や「パーマネント野ばら」などで圧倒的な存在感を放ってきた夏木マリ主演によるヒューマンドラマ。東日本大震災で夫を失った千恵子。離れて暮らす娘や息子とのすれ違いが続くなか、ある日、以前同じ町に住んでいた韓国人青年ドヒョンがやって来る。共演は「ユリゴコロ」の佐津川愛美、「青空エール」の堀井新太、韓国のロックバンドCNBLUEのイ・ジョンヒョン、「あさひなぐ」の岡野真也、「エキストランド」の吉沢悠。脚本を「アリーキャット」の清水匡と「捨てがたき人々」の秋山命が担当。監督は「アリーキャット」の榊英雄。

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ストーリー

生まれ育った海沿いの町で、漁師の夫、2人の子どもと共に幸せに過ごしていた佐藤千恵子(夏木マリ)の暮らしは2011年3月11日に起きた東日本大震災により一変。津波に流された夫がいつか戻って来ると信じ、千恵子は地元を離れずに生きている。だがあの日を境に、今は離れて暮らす子どもたちも癒えない傷を抱えていた。被災のトラウマから子を持つことを恐れる娘・香苗(佐津川愛美)。何でも震災のせいにして人生から逃げている息子・哲也(堀井新太)。そんな家族の前に、かつて同じ町に住んでいたカン・ドヒョン(イ・ジョンヒョン)が、韓国からある人の手紙を持ってやって来る。その手紙に託された想いに触れたとき、止まっていた家族の時間がゆっくりと動き出す……。

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予告編

2018/1/22(月)更新

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作品データ

映倫区分
G
製作年
2018年
製作国
日本
配給
アークエンタテインメント=太秦
初公開日
2018年3月3日
上映時間
124分
ジャンル
ヒューマンドラマ

[c]2018「生きる街」製作委員会
[c]キネマ旬報社