

よろずや探偵談
2017年6月29日公開,91分
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冴えない探偵が難事件に巻き込まれていく姿を映し出すナンセンス娯楽活劇。幼い頃、テレビで見たヒーローを演じた男の死をきっかけに探偵に転身した四十男の嶋四郎。だが依頼されるのは便利屋のような仕事ばかり。そんな中、嶋の住む亥鼻市で怪現象が多発する。出演は、劇団InnocentSphere(イノセントスフィア)所属の三浦知之、アイドルユニット『黒猫の憂鬱』解散後、ソロプロジェクト『コバルトブルーは白昼夢』として活躍中のくり子、「少女椿」のマメ山田。脚本は『アイドルスナイパー』の鳥海雄介。監督は、千葉出身の映画フリーク・沢村東次。
ストーリー
※結末の記載を含むものもあります。
うだつの上がらない四十男、嶋四郎(三浦知之)が遺品整理の仕事で向かったのは、少年時代に憧れていたテレビドラマ『科学探偵 柳生十兵衛』を演じた男の家だった。かつてのヒーローの死に触れた嶋は探偵になるが、依頼されるのは便利屋のような仕事ばかり。そんな最中、嶋の住む亥鼻市で怪現象が多発する。嶋と自称助手の未央(くり子)は独自に捜査を開始するが、彼らの想像をはるかに超える事態が待ち受けていた……。
スタッフ
沢村東次
監督
鳥海雄介
脚本
後藤博茂
プロデューサー
長野泰隆
撮影監督、カラーグレーディング
児玉淳
照明
中川究矢
録音、整音
宋晋瑞
録音
音庵なおと
美術装飾
小泉美仁
美術小道具
福元保之
ヘアメイク
和田剛
編集
稲川実希
VFX、オンライン編集
カラサワイサオ
アクション監督
北村太郎
音楽
Rocketship
音楽
回転オトエフミ
音楽
和田光代
撮影助手
根本隆彦
照明助手
神作光孝
ロケ地コーディネーター
羽鳥博幸
操演
長島紗知
制作担当
一鬼のこ
緊縛インスタレーション
久保紫苑
エンドロールアニメーション
作品データ
- 製作年
- 2017年
- 製作国
- 日本
- 配給
- ASTROKUNG-FU
- 上映時間
- 91分
[c]キネマ旬報社
映画レビュー
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