闇金ドッグス7:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
闇金ドッグス7
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闇金ドッグス7

2017年9月2日公開、80分、任侠・アウトロー
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実際に起きた事件をヒントに、お金に翻弄される人々の人間模様を描いたシリーズ第7弾。ある事がきっかけで仕事に嫌気がさし、足を洗った闇金ラストファイナンス社員・須藤司。キャバクラのボーイとして働き始めた司は、ホステスのエマと距離を縮めていくが……。出演は「探偵は、今夜も憂鬱な夢を見る。」の青木玄徳、TV『クズの本懐』の逢沢りな、お笑いコンビ『ザブングル』の加藤歩、「マジックナイト」の前山剛久、「聖ゾンビ女学院」の佐藤貢三、「破裏拳(はりけん)ポリマー」の山田裕貴。脚本は「闇金ドッグス」シリーズを手がける池谷雅夫。監督は「闇金ドッグス6」に続き元木隆史が務める。

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ストーリー

闇金ラストファイナンスの社員・須藤司(青木玄徳)は、生活保護費をだまし取られて生き地獄の債務者を数万円の借金でも追い詰め、老いた母と無理心中するに至らしめてしまった事が原因で、この仕事に嫌気がさし、きっぱりと足を洗うことを決意する。やがて無一文となった司は、場末のキャバクラのボーイの職にありつく。元イケメンホストだったこともあり、司はそつなく仕事をこなしていくが、No.1ホステスのエマ(逢沢りな)からはキツく当たられる。一方、司を失ったラストファイナンスの社長・安藤忠臣(山田裕貴)は、一人での回収作業に困り果て、なれない求人募集でなんとか一人を雇い入れる。そんなある日、エマに執拗に迫る面倒な客を司が上手く撃退、それがきっかけで二人の距離が少しずつ縮まっていく。昼間はOLの仕事をしているエマは、家では交通事故で障害者となった姉の介護をし、夜はホステスとして働いていた。司はそんなエマの心の支えになっていたのだった。そんな折、司はエマが700万円もの奨学金の負債を抱えていることを知る……。

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予告編

2017/9/5(火)更新

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作品データ

製作年
2017年
製作国
日本
配給
AMGエンタテインメント
初公開日
2017年9月2日
上映時間
80分
製作会社
「闇金ドッグス6&7」製作委員会(AMGエンタテインメント=JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント)(企画:AMGエンタテインメント)
ジャンル
任侠・アウトロー

[c]2017「闇金ドッグス6&7」製作委員会
[c]キネマ旬報社