静かなふたり|MOVIE WALKER PRESS
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静かなふたり

2017年10月14日公開,70分
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イザベル・ユペールの娘ロリータ・シャマ主演、パリの古書店を舞台に風変わりな愛を綴るラブストーリー。都会生活に馴染めない不器用なマヴィは、祖父と孫ほど年の離れた古書店店主ジョルジュと書物を通し心を通わせるが、彼には闇に包まれた過去があり……。監督は「ベルヴィル・トーキョー」のエリーズ・ジラール。田舎から来た27歳の主人公をロリータ・シャマが、謎めいた古書店店主ジョルジュを「昼顔」(1967)のジャン・ソレルが演じる。パリの文教地区カルチェ・ラタンに実在する書店で撮影された。

予告編・関連動画

静かなふたり

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

田舎からパリに引っ越してきた27歳のマヴィ(ロリータ・シャマ)は、不器用で、何かと気ぜわしい都会生活に馴染めずにいた。そんな中、カルチェ・ラタンにある小さな古書店が出した従業員募集の張り紙を見かけ訪ねていった彼女は、謎めいた店主ジョルジュ(ジャン・ソレル)と出会う。ジョルジュとは祖父と孫ほど年が離れていたが、書物を通して心を通わせ孤独を共有するうちに、互いに静かながら熱く惹かれ合っていった。しかしジョルジュには闇に包まれた過去があり、彼の過去に触れるうちにマヴィは自らも新たな一歩を踏み出す。

作品データ

原題
DRÔLES D'OISEAUX
製作年
2017年
製作国
フランス
配給
コピアポア・フィルム
上映時間
70分

[c]キネマ旬報社

映画レビュー

3.0
  • rikoriko2255

    3.0
    2017/11/1

    パリは、建物やカフェの内装一つとっても、シンプルなのに、存在するだけでオシャレよね。
    雑然とした古書店も例外じゃない。

    古書店を隠れ蓑にする事にも疲れた訳有りの老店主と、少しずつ居心地の良い整理された空間へと労力を惜しまないマヴィの、噛み合いようの無誘うな生活が噛み合って居る不思議。
    あの出会いと生活はちょっと羨ましいな。

    マヴィが精神安定の為に創作を書き留めるから、空想なのか現実なのか解らなくなる。
    だけど、確かに有った心の交流なんだろうな。
    静かに。親密に。

    で、ショックなのが、核反対デモをする人たちが出てくるのですが、放射能入り福島産ポテトを売るというパフォーマンスをしていた。
    世界で放射能といえば、もうチェルノブイリじゃ無いんですよ。
    起きてしまったことは仕方ない。
    歴史上問われるのは、その後日本がどう行動したか…では無いでしょうか。
    語り継がれるんですよ。汚点となるか、美談にするか。
    出来る事なら、ハラハラしながらキュンとして、前向きに、見た人に勇気を与えて背中を押してくれるような、日本の物語を未来の人達に残したいですよね。

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    ネタバレあり
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