アンジェラ・ミード
セミラーミデ
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ＭＥＴライブビューイング２０１７－１８ ロッシーニ「セミラーミデ」
2018年4月14日公開、235分、歴史
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ニューヨークのメトロポリタン歌劇場で上演されるオペラを映画館で上映する“METライブビューイング”の2017～18年版。古代バビロニア。夫を殺した過去を持つ女王セミラーミデは、若い武将アルサーチェと結婚し、王位を継がせようとするが……。出演は「METライブビューイング2013-14 ヴェルディ《ファルスタッフ》」のアンジェラ・ミード。
ストーリー
古代バビロニア。女王セミラーミデ（アンジェラ・ミード）は、かつてアッシリアの王子アッスール（イルダール・アブドラザコフ）にそそのかされ、夫の国王ニーノを殺した過去を持っていた。ニーノとの間に生まれた息子のニニアはそれ以後、行方不明に。ニーノが亡くなって15年。後継者を選ぶ必要に迫られたセミラーミデは、愛する若い武将アルサーチェ（エリザベス・ドゥショング）を夫に迎え、王位を継がせようと考えていた。だがそのアルサーチェこそ、行方不明の息子ニニアだったのだ。その事実に全く気付かないセミラーミデは……。
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[c]キネマ旬報社
