谷崎潤一郎原案/TANIZAKI TRIBUTE「神と人との間」:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
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谷崎潤一郎原案/TANIZAKI TRIBUTE「神と人との間」
谷崎潤一郎原案/TANIZAKI TRIBUTE「神と人との間」
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谷崎潤一郎原案/TANIZAKI TRIBUTE「神と人との間」

2018年1月27日公開、89分、文芸
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近代日本文学を代表する作家・谷崎潤一郎の短編作品を下地にした現代劇集のうち、「獣道」の内田英治監督が歪んだ三角関係を描いたドラマ。朝子に思いを寄せる町医者の穂積と漫画家・添田。穂積は親友である添田に朝子を譲るが、結婚した途端添田は豹変する。親友に愛する女性を譲る穂積を「ろくでなし」(2017)の渋川清彦が、穂積を愚弄する添田を「ゆらり」の戸次重幸が演じる。第30回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門正式出品作品。

ストーリー

ともに熱帯魚屋で働く朝子に思いを寄せる町医者の穂積とその親友の漫画家・添田。穂積は添田に朝子を譲るが、結婚した途端に添田は愛人を作り朝子を虐待、さらに穂積と朝子が不倫をするようけしかける。サディスト化した添田に挑発されながらも朝子を思い続ける穂積。そんな純愛も、ある事件をきっかけに憎悪に変わっていく……。

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谷崎潤一郎原案/TANIZAKI TRIBUTE「神と人との間」

予告編

2017/12/21(木)更新

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作品データ

製作年
2017年
製作国
日本
配給
TBSサービス
初公開日
2018年1月27日
上映時間
89分
製作会社
(制作プロダクション:TBSサービス)
ジャンル
文芸


[c]キネマ旬報社