焼肉ドラゴン:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
焼肉ドラゴン
焼肉ドラゴン
3.8

焼肉ドラゴン

2018年6月22日公開、127分
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第16回読売演劇大賞など数々の演劇賞に輝いた戯曲を、原作者の鄭義信が監督を手がけて映画化した人間ドラマ。昭和40年代の大阪を舞台に、万博の開催でにぎわう世間から取り残されたかのように生きる在日韓国人家族の姿を描く。一家の長女を真木よう子、次女を井上真央、三女を桜庭ななみが演じるほか、大泉洋が出演する。

ストーリー

関西の地方都市の一角で小さな焼肉店「焼肉ドラゴン」を営む6人家族。“たとえ昨日がどんなでも、明日はきっとえぇ日になる”という亭主・龍吉の口癖のように、どんなに辛いことがあっても前向きに生き、店は常連客たちでいつも賑わっていた。何があっても強い絆で結ばれていた「焼肉ドラゴン」にも、次第に時代の波が押し寄せてくる。

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作品データ

映倫区分
G
製作年
2018年
製作国
日本
配給
KADOKAWA=ファントム・フィルム
初公開日
2018年6月22日
上映時間
127分
製作会社
「焼肉ドラゴン」製作委員会(制作プロダクション:ステューディオスリー=松竹撮影所)

[c]2018「焼肉ドラゴン」製作委員会
[c]キネマ旬報社