レディ in ホワイト:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
レディ in ホワイト
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レディ in ホワイト

2018年11月23日公開、98分
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「HiGH & LOW THE RED RAIN」の吉本実憂主演、苦労知らずの新人とエリート上司との闘いを描いた成長譚。名古屋のメーカーに就職した令嬢の彩花は、敬語が使えず、指示にも従わず、パワハラ体質の部署内で浮き、上司と衝突してしまう。監督は「スープ~生まれ変わりの物語~」の大塚祐吉。吉本実憂とは「罪の余白」でも組んでいる。名古屋の社長令嬢である主人公・彩花を吉本実憂が、パワハラ全開の上司を「おかあさんの木」やテレビドラマ『火花』などに出演する波岡一喜が演じる。

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ストーリー

名古屋に住む社長令嬢・彩花(吉本実憂)は、何不自由なく育ち、何事にも物怖じしない性格。就職活動で面接を受けても、上から目線で受け答えをしてしまう。白が好きな彼女はホワイト企業だからという理由で名古屋のメーカーに就職。企画部に配属されるが、そこは部下は上司に奴隷のようにひたすら従うパワハラ体質のところで、彩花はこれまでに味わったことのない屈辱に直面する。それでも敬語が使えないどころか指示に従わず、白スーツをキメてやってくる彼女は、部の実質的リーダーでカリスマプレゼンターである翔平(波岡一喜)と衝突してばかりだった。社内で厄介者と噂されるようになった彩花はついにクビを宣告され、時同じくして父の会社が倒産。そんな中、社運を賭けたコンペティションに翔平のかつての部下で因縁のライバルが現れる。苦難の中、彩花に女性ならではの企画が託される。

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作品データ

映倫区分
G
製作年
2018年
製作国
日本
配給
太秦
初公開日
2018年11月23日
上映時間
98分
製作会社
企画制作:テレビ大阪サービス 制作:フライング・ボイス

[c]テレビ大阪サービス
[c]キネマ旬報社