メリー・ポピンズ リターンズ|MOVIE WALKER PRESS
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メリー・ポピンズ リターンズ

2019年2月1日公開,131分
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実写とアニメーションを合成したユニークな映像などが評価され、第37回アカデミー賞で5部門に輝いた名作ミュージカルの続編。前作から20年後の大恐慌時代のロンドンを舞台に、母を亡くし悲しみにくれるバンクス家のピンチを、魔法使いのメリー・ポピンズが魔法の力で救う。エミリー・ブラントがメリー・ポピンズを演じる。

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予告編・関連動画

メリー・ポピンズ リターンズ

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

大恐慌時代のロンドン。父や祖父も働いていた銀行に勤めるマイケルは妻を亡くし、ひとりで3人の子どもたちを育てている。だが、家の中は荒れ放題で、融資の返済期限切れで家を失うピンチに。そんなある日、彼の元に魔法使いのメリー・ポピンズが再び現れ、魔法で3人の子どもたちをしつけ、子どもたちも少しずつ心を開いていく。

作品データ

原題
MARY POPPINS RETURNS
映倫区分
G
製作年
2018年
製作国
アメリカ
配給
ウォルト・ディズニー・ジャパン
上映時間
131分

[c]2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved. [c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    お水汲み当番

    4.0
    2020/7/19

    ほとんどの人が職を失った世界恐慌という暗黒の時代を舞台とし、あと5日で破産の瀬戸際に直面していた一家に、魔法使いのメアリー・ポピンズが舞い降りて来るというお話です。

    楽しいミュージカルではあるのですが、子供たちは楽しいと思っていながらも、大人が破綻の危機を綱渡りしていることも感じており、そこからメアリーと家族の冒険が始まります。

    それにしても、ディズニーはどうしてこの世界恐慌という暗黒の時代を舞台に据えたのでしょうか。
    数年後、もしかすると「メアリー・ポピンズの映画が、あの時代の転機を象徴する作品だったんだよね」と思わせるような、繁栄と背中あわせの現在の危機の予感を、映画制作者たちが感じていたからかも知れません。

    なお、英語の単語遊び「アナグラム」が多用されています。これは英語圏以外の人間にはまったくチンプンカンプンで、毛ほども面白くありません。
    ちょうど日本語のおやじギャグ乱発の映画を外国の人がどう翻訳するのか悩むように、この映画の翻訳の人の苦労には同情させられます。

    少なくとも世界中を対象に商売するつもりなんだったら、英語でしか理解不能なアナグラムなど、真っ先に回避すべきと思います。
    もちろんここに書いたところで、映画制作者に伝わるはずもないと思うけどね。

    ps.
    オープニングのすぐあと、まだ観客がストーリーに完全に没入できていないところで、ディズニーランドのアトラクションのようなシーン(お風呂が入口)が出てきて、うんうん、きっとこういうアトラクションを作るための伏線ですね。やっぱディズニー。商魂が違うな……なんてことを感じたのも事実です。

    著作権が切れた作品、それはすなわち全人類が共有し、全人類を豊かにする知的財産(パブリック・ドメイン)です。
    しかしディズニーは二次著作によって、人類が共有する財産を一方的に囲い込み、私的に独占する(強欲とも言える)会社だと、再確認させられてしまったのでした。

    ※告知※ 今後、私のレビューは「映画コム」のほうに順次移行し、ムービーウォーカーに書いていたものは、移行終了後に削除することにしております。ご了承ください。

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  • rikoriko2255

    4.5
    2019/6/8

    コリン・ファースおじ目当てで観たけど子供たちは可愛いしメリーポピンズはかっこいいし。ミュージカル大好きだけど、ミュージカル映画はそこまでって思ってたのにすごく好きになった。

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  • rikoriko2255

    門倉カド(映画コーディネーター)

    4.0
    2019/3/26

    【賛否両論チェック】
    賛:様々な魔法で子供達を魅了するメリー・ポピンズの活躍に、観ていてドキドキワクワクさせられる。その魔法の演出の数々も、とっても楽しい。
    否:ストーリーは予定調和感が満載で、ミュージカル調な部分も好き嫌いが分かれそう。小さい子がちょっと怖がりそうなシーンもあり。

     前作の知識はなくても大丈夫そうですが、有ればより楽しめそうです。基本的にはミュージカルなので、まずはその辺りで好き嫌いが分かれそうですね。
     厳しい現実に追われ、夢を思い描いたり、小さな出来事を楽しむ余裕もなくなってしまった一家。そこへ久方ぶりに現れた魔法使いのメリー・ポピンズが、子供達だけに魔法を見せながら、次第に彼らの心をハッピーに変えていく様が、観ている側もワクワクしてしまいます。
     そして後半は、幼い頃の楽しい記憶をなくしていたマイケルが、子供達とメリー・ポピンズによって再びその思い出を取り戻していく姿に、思わず感動させられます。
     難点を挙げるとすれば、アニメーションの部分とか、少し小さい子が怖がりそうなシーンがあることでしょうか。とは言うものの、ストーリーは家族で観るには持ってこいの作品ですので、是非ご覧になってみて下さい。

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  • rikoriko2255

    パライバ

    3.0
    2019/2/19

    親に連れて行ってもらって見た映画は、何年もたってから見たときにびっくりするくらいよく覚えています。だからジュリー・アンドリュースの前作もしかり。白状すると、子供心には実写とアニメを融合させた画面が好きではなかったです。でも「ウォルト・ディズニーの約束」を見て違う感じ方をできるようになりました。
    ジュリー・アンドリュースよりドスのきいたセリフのメリー・ポピンズでした。
    ちょこっちょこっと出てくる前作の音楽のモチーフには泣けました。シャーマン兄弟の曲たちは本当に好きでした。
    そうじゃないかな?と思っていたミスター・ドースがディック・ヴァン・ダイクだとエンドロールで確かめて感激しました。

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  • rikoriko2255

    コージィ

    4.0
    2019/2/1

    7割くらい進むまでは、「世代を変えただけで前作の焼き直しかなぁ」と思って、ぐったりしてたんですよ。
    自分の中で前作は、ずいぶん思い出として美化されちゃってる作品ですから。

    ところがラストに近づくにつれ、これ完璧な「続編」と気付いて、感動しちゃいました。

    実は、マイケルの子どもたちの乳母(ナニー)をしに来たんじゃなくて、マイケルとジェーンの乳母をしに来たとわかった時の衝撃。
    そう、道に迷ったバンクス家に、道を示す「小さな灯」になりに来たんだ!って。
    なので、前作観てないと、わかんないよこれ!

    エミリー・ブラントが、キュートで二代目として完璧。
    少し優しくなったかな?

    最後に出てくる風船売りのおばちゃん、どっかで見たなー、と思ったら、『ジェシカおばさんの事件簿』のアンジェラ・ランズベリーじゃないの!
    きっとこの役、ディズニーは最初、ジュリー・アンドリュース(初代メリー・ポピンズ)にやらせたかったんだろうな、と邪推。
    いや、アンジェラでよかったよ。
    うんうん。

    星を5にせず4にとどめたのは、単独で成立せず、前作が必見であることから。

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  • rikoriko2255

    3.0
    2019/2/1

    ただでさえ重苦しい冬のロンドンの大恐慌時代。
    街燈の明かりをつけたり消したりしながら街中を回るは点灯人はとてもポジティブ。流石Broadwayで脚本・作曲・作詞・主演もこなす才能豊かなLin-Manuel Miranda。今回の主役?と思う位大活躍でした。

    早く大人になり過ぎた子供。・・と言うと、Johnny Depp主演のFinding Neverlandを思い出します。
    父親が死んで夢を見ることを止めたピーターの為に、劇作家のジェームズ・バリがネバーランドのお話を創る物語ですが、子どもが夢を見られない、日常と言うのは、悲劇なのです。
    物語の中で、長男ジョージが母の為に大人になってしまう。今、君の少年時代は終わって大人になった・・とジェームズ・バリが感動するのですが、1903年のロンドンが舞台です。
    MARY POPPINSは大恐慌時代のロンドンと言う事なので1930~1931頃でしょうか‥
    ロンドンは、子どもが子どもで居難い国なのかもしれません。
    だけど、ピーターたちにネバーランドが必要だったように、マイケル一家の子供たちにはMARY POPPINSが見せる不思議な世界が必要だったのでしょう。

    子供の頃本を読んだ時は、子どもたちの思いを、不思議な魔法で誤魔化されているようで納得できなかった。
    だけど、世の中にはどうにもならない事が有る。方法が見つからない時も有る。
    そんな時も取り乱さず、受け入れたり、前に進む方法を彼女は教えてくれる。
    分かりやすい言葉や、行動じゃない。回りくどかったり、的外れに見えて、ちゃんと繋がっている。
    そう言う、教え方だったんだなぁ‥と大人になって思う。

    Emily BluntのMARY POPPINSは、cuteでした。

    ロンドンの空には、MARY POPPINSが似合う!

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    ネタバレあり
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  • rikoriko2255

    杉ちゃん

    3.0
    2019/2/1

     ジュリー・アンドリュース主演で1964年に映画化され、その年のアカデミー賞に13部門ノミネートされ、5部門受賞した名作中の名作の20年後を描いた、まさに「奇跡」の55年ぶりの続編。

     もちろん、主役のメリー・ポピンズは、ジュリー・アンドリュースではなく、今、旬といえるエミリー・ブラントにバトンタッチされています。

     前作は、劇場、ビデオ、LD、DVDで繰り返し、見続けていて、その都度、ときめきと感動を与え続けてくれています。今も同様です!

     しかし、今回の続編は、何が悪いかわかりませんが、ディズニー王道のハッピーストーリーなのに、ときめきや感動が全く感じられませんでした。

     正直、エミリーブラントも好きな女優です。歌も結構頑張っていましたが、その歌声も心に響いてきませんでした。また、前作で大好きなアニメのペンギンとの歌とダンスもしっかりと入っていましたが、ときめきませんでした。

     私が大人になってしまったのか、映画のパワー不足なのか、どちらにせよ、個人的に「メリー・ポピンズ」といえば「ジュリー・アンドリュース」なので、正直、別の映画に見えてしまったことは明確です。

     また、今作のメリー・ポピンズは「脇役?」と感じてしまうほど、出番が少なかったような印象も受けました。

     最後に、TOHOシネマ新宿のTCX、ドルビーアトモスで鑑賞しましたが、あまり効果は感じられず・・・

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