シャルロット すさび:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
シャルロット すさび
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シャルロット すさび

2018年10月6日公開、171分、アート
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フランス在住で73歳の舞踏家・岩名雅記の監督第4作。70年代アンダーグラウンドのアートを彷彿とさせるロードムービー。パリ。妻のスイコを失った日本人パフォーマーのKは、ガラス店の女主人、朝子や美しいイタリア人女性のシャルロットと出会うが……。出演はイタリアの舞踏家、クララエレナ・クーダ、パフォーマーとして活躍する成田護、「カメラを止めるな!」の高橋恭子。

ストーリー

パリ。自身のアート活動に没頭するあまり、妻スイコ(大澤由理)を失った日本人パフォーマーのカミムラ(=K)(成田護)は、以前のようにシンバルを使ったパフォーマンスが出来なくなっていた。初夏のある日の午後。公演に使う板ガラスを買うため、パリ13区のトルビアックにあるガラス店を訪れたKは、日本人の女主人・朝子(高橋恭子)と出会う。だが、何故かほろ酔いの朝子。その後、突然の雨に襲われ、地下鉄構内に入り込んだKが見たのは、大勢の人々の視線にさらされるイタリア人の美しいフリークスの女性、シャルロット(クララエレナ・クーダ)だった。そこでKは、シャルロットから“夢の中で逢いましょう”と告げられる。そしてその晩、夢を見る。パリ、ノルマンディ、東京、福島……。心の赴くまま、未来とも終焉ともつかないKの旅が始まる……。

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作品データ

製作年
2017年
製作国
日本=フランス
配給
Solitary Body
初公開日
2018年10月6日
上映時間
171分
製作会社
企画・製作:Solitary Body
ジャンル
アート


[c]キネマ旬報社