七つの会議|MOVIE WALKER PRESS
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七つの会議

2019年2月1日公開,119分
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「半沢直樹」「下町ロケット」など数多くの映像化作品で知られる人気作家・池井戸潤の同名作を、野村萬斎主演で映画化したミステリー。万年係長が上司のパワハラを告発したことを機に、会社内で起こる騒動が描かれる。TVドラマ化された池井戸作品の常連である、香川照之や片岡愛之助ら実力派俳優が多数共演している。

予告編・関連動画

七つの会議

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

中堅メーカーの営業一課の万年係長である八角は、ノルマは最低限しか果たさないし、定例の会議でも傍観してるだけというぐうたら社員。結果主義の営業部長の叱咤激励にもそしらぬ顔だった。そんなある日、八角が上司の坂戸をパワハラで訴え、坂戸は左遷されてしまう。後釜に抜擢されたのは万年二番手に甘んじてきた原島だった。

作品データ

映倫区分
G
製作年
2019年
製作国
日本
配給
東宝
上映時間
119分

[c]2019映画「七つの会議」製作委員会 [c]キネマ旬報社

映画レビュー

4.0
  • rikoriko2255

    お水汲み当番

    4.0
    2020/7/19

    一番悪い奴は誰なのかを探す、推理小説の変形のようなストーリー。
    しかし伏線の敷き方が上手ではなく、きっとこういう方向だろうなと思う方向に全部、話が転がって行くのが残念なところでした。

    ただ、大量動員した実力派の俳優陣の演技はさすがです。
    有名どころの俳優の演技合戦を鑑賞する、という目的であれば、成功している作品ではないかと思います。

    そのなかで、唯一、必死でセリフを間違えずにがんばってます的な及川光博の演技が残念でした。

    それにしても、まあなんともイヤな会社ですなぁ。
    パワハラ会社なんてのは、触法会社でもあるってことなんだなと感じました。

    ※告知※ 今後、私のレビューは「映画コム」のほうに順次移行し、ムービーウォーカーに書いていたものは、移行終了後に削除することにしております。ご了承ください。

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  • rikoriko2255

    4.0
    2019/5/5

    企業とは組織とは、など色々と考えさせられました。私自身は一般的な企業ではないため、どこまでリアリティがあるのかは分かりませんが、そんな私でも共感出来るシーンが多かったと思います。また二転三転するストーリー展開も手に汗握り良かったです。あとはキャストの皆さんがとにかく素晴らしいです。

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  • rikoriko2255

    Ciel

    5.0
    2019/3/3

    原作未読、ドラマも未見。

    野村萬斎さんのキャラが強烈なのに加えて登場人物が多く、誰が何の役か分かりにくいが、要所要所で整理して親切。

    不正隠しは企業はもちろんのこと、行政でも政治でも起こることなので、ぜひ多くの人に観てほしい。
    誰にでも身近なことなのだから。

    唯一気になったのは女性幹部不在なのだが、日本の組織では仕方ないのだろうか。

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  • rikoriko2255

    パライバ

    5.0
    2019/3/2

    配役が贅沢。以下は素朴な疑問。
    公にリコールされるのは氷山の一角で隠蔽される方がはるかに多いのだろうか?
    御前会議の会議室が「いかにも一流ホテルの大宴会場」なんだけれど、会議室ってあんなに豪華なものなんだろうか?

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  • rikoriko2255

    門倉カド(映画コーディネーター)

    5.0
    2019/2/23

    【賛否両論チェック】
    賛:「働く」こととは切っても切れない、組織の中での在り方や己の正義等、様々なことを考えさせられる。とっても豪華すぎるキャストにも注目。
    否:独白形式の展開は、やや好みが分かれるか。展開もある程度は読めてしまいそう。

     まさに、観ていて色々なことを考えさせられる作品です。あまりストーリーのことを言うとネタバレになってしまいますが、会社や組織の中での己の在るべき姿や、何を自身の正義として生きていくのか、そして何より「働く」ということの本当の意義。そういった人間の根本的なところを、現代の社会問題を通して改めて考えさせられます。
     出演者も超豪華。1人1人が独白をしながらお話が進んでいく演出は、やや好き嫌いが分かれるかも知れませんが、
    「ここでこの人!?」
    というようなビッグネームが目白押しですので、出演者目当てでご覧になってもイイくらいです(笑)。
     とにかく様々な感情・考えを痛感させられる作品であることは間違いありませんので、是非チェックしてみて下さい。

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  • rikoriko2255

    ミチさん

    4.0
    2019/2/22

    野村萬斎が良かった。この人には、やはり不思議な魅力があります❗

    最初は香川照之のパワハラが凄く、イヤになりますが、途中からミステリー仕立てになり、ハラハラさせられます。

    なんと及川光博と朝倉あきが探偵役になります。及川光博はどちらかと言うと癖のある役が多かったんですが、今回はいいもん役です。

    朝倉あきもメガネ女子として頑張りました。その役は、「社内不倫と伝票処理だけ」で会社員生活が嫌になった設定で、ここまでは、想定通りですが、女子の強みとして、社内ネットワークで社内のことは何でも知っているというのがあります。どこにでも女子社員はいますからね。いわば社内の「目と耳」です。

    そして、野村萬斎。そういう訳で最初は謎の人物、そして悪者❓と思わせておいて、実は…という人物設定が見事です。

    片岡愛之助も最初は悪役ですが、最後社長に殴りかかる所は、どうせ誰かに止められるのにと思いつつ、歌舞伎の世界の「型」を感じました。やはりうまいですね❗

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  • rikoriko2255

    ヤス

    4.0
    2019/2/16

    池井戸潤、原作のTBSドラマ(「半沢直樹」「陸王」「下町ロケット」他)のキャスト総出演です。(あの役者、この役者が、こんな役をと言った感じです。)
    監督(原作)は、今の日本企業の体制に一石を投じたかったのだと思える内容でした。楽しめました。
    主演の野村萬斎のセリフ回しは、ちょっと普通のサラリーマンの言い方ではないけど、あえての様にも感じました。(進行役と言う位置だったのかも)

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    ネタバレあり
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  • rikoriko2255

    杉ちゃん

    3.0
    2019/2/2

     「陸王」「下町ロケット」「空飛ぶタイヤ」など今、ドラマ化や映画化に引っ張りだこの池井戸潤の小説の中でも「傑作」と呼び名の高いクライムノベルの映画化です。

     主役に野村萬斎、その他に別の作品では主役を張れるような俳優がちょい役も含め多数出演しており、その演技合戦に興奮しっぱなしでした。その大物たちに囲まれながらもオリエンタルラジオの藤森慎吾や朝倉あきの活躍はなかなかのものでしたし、なんといっても個人的には、香川照之の演技は期待を裏切らず、正直、あの役を彼がやるとやらないとでは、映画の面白さが全く違っていたと思います。

     最初の会議のシーンからラストの会議のシーンまで一気に見れる面白さではありましたが、やはり長い小説をたった2時間にまとめには、かなり省かないといけないと思うので、そのためと思われる急展開と雑な感じも否めませんでした。きっと、テレビドラマで原作に忠実に作ることができたら、もっと面白いのだろうと思いました。

     ラストの野村萬斎と香川照之がサラリーマン人生を振り返り、語り合うシーンは自分もサラリーマンということもあり、共感したとともに感動しました。

     とはいえ、映画としてみると、最近の池井戸潤のテレビドラマの延長線の演出や撮影だったように思えたのも事実で、★3つってところですかねぇ・・・

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  • rikoriko2255

    コージィ

    4.0
    2019/2/1

    萬斎さん!及川ミッチー!
    カマキリ先生!朝倉あきちゃん!
    色気のある芝居に大興奮。
    癖の強い顔芸ばっかりで少し疲れますが(笑)

    池井戸作品は相変わらずのありえない系ファンタジーですが(とか言ってると、現実の方が想像の斜め上に突き抜けて、もっと酷くてずさんな事件が起きたりするんですけどね)。

    日本企業のダメなところをデフォルメした内容は、良いんじゃないかと。
    組織を守ることが最優先や、自分の保身しか考えない経営者や上司って最悪だよね。パワハラよくない!
    ってか、上司に盲目的に従うサラリーマンって、やっぱ良くないねぇと思わせてくれたりもして、そこは好感度が高かったです。

    一番の見どころはエンディングでの主人公の一人語りですので、最後まで席を立たないことを推奨します。

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  • rikoriko2255

    とりころーる

    5.0
    2019/2/1

    鬼の営業部長から課長以下の営業部員がこってり搾られるあたりからして、まさに現実の日本の会社の写し絵。
    組織犯罪の成立する土壌が巧みに描かれている。他人事ではなく、現在進行系の日本の会社の闇。特別な会社ではなく、これが日本の会社の常態だと思う。企業倫理を考えるには格好の教材である。

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  • rikoriko2255

    barney

    3.0
    2019/1/28

    池井戸さんのお得意な企業モノで、キャストも豪華!
    結構ぐいぐい引っ張られる展開で、面白かったです。
    笑もありましたよ。

    女子社員(朝倉あき)さんの活躍がよかった~ぁ。
    ドーナッツ屋さんもね。
    人間やめる気なら何でもできちゃうって感じで頑張ってました。

    それにしても企業の闇!
    すっきりしませんね。

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  • rikoriko2255

    tom

    4.0
    2019/1/28

    池井戸潤原作小説の映画化。
    お得意の企業モノです。
    小説を読んでいたので、ストーリーは分かったうえですが、
    それでもなかなかのストーリー展開に引き込まれます。
    シリアスなシーンだけでなく、ポイントポイントで
    笑いもあって、約2時間はあっという間でした。
    キャストは豪華で、チョイ役にあんな俳優を使うなんて
    贅沢な配役でした。
    野村萬斎主演の映画は初めて観ましたが、
    さすが狂言師!って感じの声のハリでしたね。

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